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2006年 8月 31日 (木)
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■結局6時まで麻酔器の前でぶっ倒れそうになりそうな中、麻酔維持。オーベンが交代に来て下さる。「朝まで寝てていいよ」 つーか、もう朝です。しかも術前がまだなんです…病棟に上がり、カルテ引っ繰り返して情報集め。麻酔準備。蒼い顔のまま患者さんに麻酔の説明をする。部長に「午前中の症例が終わったら帰りなさい」と言われる。と言う訳で、徹夜明け半ドン。家で爆睡。起きたらもう夜だ。 |
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2006年 8月 30日 (水)
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■手術件数はそんなに多くないのだが、見事に遅れていく手術→21時頃ようやく定期の手術終了…しまった、もう消灯時間だ。術前診察に行けません…途方に暮れていると、急患が来る。眠らない手術室の始まり。手術開始は23時頃。導入が終わり、24時までは休憩を頂く。メシ掻き込んで、24時よりヅさん麻酔係。 |
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2006年 8月 29日 (火)
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■バイトは一応18時からなのだが、最後の症例が終わったのが18時。それから明日の術前診察なんぞしていては間に合うわけが無い。が、やらないわけにもいかないので。バイト先に着けば着いたで今晩も何事も無く。まあそんなものである。 |
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2006年 8月 28日 (月)
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■遂に胸部外科麻酔。と言ってもVATSだけど。分離肺換気なんて勿論一人で出来るわけ無いので導入は部長が付きっきり。無事に挿管も終わり、「じゃあ、このカフを膨らませれば、片肺になるから〜」と言って部長は居なくなる。手術開始。術者より早速分離肺換気要請。はい、片肺にします………「全然なって無いぞ」 ガーン。また部長が飛んでくる。ブロンコ覗きながら「あーカフが抜けちゃってるよぉ」 兎に角手が出せない麻酔科研修5ヶ月目。疲れたから夜は同僚先生を誘って酒を呑もう。うむ。 |
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2006年 8月 27日 (日)
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■宅直さんなのだが…見事に呼ばれない。たまには平和な宅直もいいだろう。明日の準備をする為に登院。ちゃっちゃっと仕事して帰宅。 |
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2006年 8月 26日 (土)
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■ネット通販でメモリを三種類を買った。一〜つ、未だに256MBしか積んでいなかった母艦用のメモリ。3120円。ADTECのDDR PC2700な256MBを新たに加えて、ようやく512MBに。母艦はPC2100だが。上位互換万歳。あんまり体感的に速くなった気はしない。ネットとかワープロ代わりにしか使ってないから。まあそんなもの。二〜つ、1GBのSDカード。2330円。未だネガティブな評価も多いA-DATAの1GB。今の所(と言う程は使ってないが)、問題無く動いている。これで長期の旅行も怖くない。ハズ。三〜つ、今や持っていない医者は居ないUSBメモリ。2648円。1GBノーブランドだったが、TwinMOSと言う会社のがやって来た。キャップが回転式だったのは嬉しい誤算だが。writeが遅すぎる。1MB/secな勢い。母艦のスペックがイマイチなのもあるだろうけど。まあそんな大容量を移す事も無い、か。と言う訳で、すっかり安くなりましたね、メモリって。 |
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2006年 8月 25日 (金)
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■夕方、自分の症例は終わってしまい、控え室で来週の準備を企んでいると、「急患が来たから」 ああさいですか。たまたまそこに居たという理由で担当に決定。術前→麻酔。個人的に見てみたい手術ではありましたが。それが終わると、太巻一本と「あ、あれ食べよ」一つで買収され、オーベンの麻酔を引き継ぐことに。「手術の最初の方にPafが出てねえ。色々やって今は落ち着いてるけど」 わかりました。リスモダンでもぶち込みますよ…ぼんやり麻酔。あ、Pafだろうか。P波は出てるような気がするけど。何だコレ。APC? 外回りの看護婦さんにも訊いてみる。「VPCじゃないですか?」 なるほど。でも、循環は落ち着いてるからこのまま見てみようかなぁ…あ、連発してる…んがっ、ショートランじゃん。これがRonTかぁ。まともに見たのは初めてだぁ。って、ちょっと笑えなくなってきたぞぉ。ショートランっつーか、これってもはやVTじゃ、な10連発。胃が痛くなってきた。オーベンに相談してリドカイン静注。除細動器持ってきてた方が良いですかね? とかオロオロしていると手術終了。まあ麻酔から醒めると少し落ち着いてきた。二段脈だけど。まあいいのか。いいのか? |
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2006年 8月 24日 (木)
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■結構な出血が予想される手術。万全の態勢で望んだが、出血もさほどでもなく、バイタルも動かず落ち着いている。少し油断していたその隙にあっと言う間にガタリと落ちる血圧。「あらららら…」とか言いながらルートを全て全開に。昇圧剤使って、外液を膠質液やらカッターやらにせっせと換えて、自己血ポンピング。ダメだ…上がらないかも。誰か呼ばなきゃ…こう言う時に限ってPHSを忘れてたりする。外回り看護婦さんに呼んでもらって、部長が飛んで来る。まあ来る頃には昇圧剤が効いたか血圧も戻っている。「あ〜今、出血してま〜す」と術者先生が仰る。そんな事はこの血圧を見れば解かります!! 精神的に疲れたぁ。同僚先生らと夕食に。鹿児島は鶏肉も美味しいのです。鶏刺はビールに良く合います。 |
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2006年 8月 23日 (水)
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■外科症例は若干モチベーションが上がる。いつものように末梢確保、エピ留置、全麻、A-line、CV確保。おおっ、今日は入室→手術開始まで50分とかからなかった。医局の先輩方に囲まれてCV固定。タダの固定だが、「はよせんかい」と言う無言のプレッシャーを受ける。仕事が終わり、カレーが無性に食べたい。が、こんな時間に開いているのはファミレスぐらいだ。まあ仕方なく一人でカレーを食べに行く。周りを見ると、流石にこんな時間に一人でメシ食ってる奴はいない。なかなか寂しげだ。 |
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2006年 8月 22日 (火)
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■日勤は無事に終わり、家に帰ってちょっとくつろぐ…30分もしないうちに呼び出し。病院に戻って緊急手術。日付変わる頃終了。一旦帰ってしまうと激しく集中力が切れるので良くない。 |
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2006年 8月 21日 (月)
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■アルバイトも終わり、病院へ。何だかんだしていたらもう22時。 |
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2006年 8月 20日 (日)
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■なけなしの夏休みに旅に出る予定がある。先週実家に帰った際に旅人達がスーツケースをゴロゴロ転がしているのを見て、アタクシも転がせるスーツケースを買おうと心に決めていたのでした。と言う訳で、朝から街へ。結構高いのね…良いモノは2万とか3万とかザラだなぁ…そんなに旅行する暇も無いので、使用頻度は極めて低い。安いモノで我慢しようか〜んで、結局ネットで買ってしまう。届くのは水曜日。楽しみだ。夕方よりアルバイト。旅行代を稼がねば。 |
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2006年 8月 19日 (土)
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■5時に目覚まし。いつものように目覚まし止めるの忘れてた…では二度寝しますサヨウナラ…8時半再目覚まし……違う、呼び出しじゃい。畜生、昨日は晩酌しながら寝てしまったんで、風呂にも入ってない。取り敢えず顔洗って歯磨いて出発。昼には終了。家でぐったり。起きたら夜だ。遠くで花火の音が聞こえる。今年で6回目らしいが、残念ながら1回しか行ったことはない。まあ男一人で行くのも寂しい感…違〜う、今日は宅直だから花火なんぞ見に行こうモンなら→花火の音うるさい→携帯鳴ってるの気がつかない→呼び出しに応じず大問題、と。社会人として致命的な状況が考えられるから家で大人しくしているのだそうだった。どっちの料理ショーは終わるらしいが、チューボーですよ!は堺正章が死ぬまで終わらせてもらいたくないものである。 |
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2006年 8月 18日 (金)
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■外科や泌尿器科の大きな手術になると、無ければ末梢確保→硬膜外麻酔→全身麻酔→A-line確保→CV確保と言う段階を踏んで、手術が始まる。まあヅさんのようなヘタレ麻酔研修医ぐらいになると何処かで確実に手こずるので搬入から手術開始まで1時間はかかる。当初より「先ずは1時間を切る」を目標にしているのだが、未だに破れず(涙) オーベン方だと流れる様な手技で30分ぐらいでやってしまうのである。経験が違いすぎると言うのは言い訳であろうか。残り一ヶ月半、もはや症例数も少ないけれども。体位をとる際に「健側上肢は巻き込こむんじゃないの?」とNsさんに言ったのだが、Nsさんが初めてだったらしく聞き入れられず。オペが始まる寸前に術者先生(医局の大先輩)に「何で巻き込んでないの?体位とるのは麻酔科医の仕事だぞ!」と怒られる。三年目なのに自分の意見に自信がまだ持てない。三年目相応の実力が無いせいだが。夕方より緊急の外科症例の麻酔を手伝うふりして見学。 |
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2006年 8月 17日 (木)
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■午前中はフリーだったので、恒例の24G留置針片手に子供ちゃん末梢確保ツアー。大学研修時、その子供ちゃん末梢確保を指導してくれた小児外科オーベンの前で末梢確保。あはは、バッチリ血管が見えますね〜 患児の頬をツンツンしながら「何で見せるんだぁ〜」とか悔しがるオーベン。午後より麻酔。台風の迫る中、下っ端三人とスーパーローテーター先生とで沖縄居酒屋(?)へ。ゴーヤ旨い。でも泡盛でなくて芋焼酎頼んでしまった。しまた。 |
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2006年 8月 16日 (水)
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■整形外科日和ですかね。朝から晩まで整形外科。最後だけ脳外科引き継ぎ。 ■昼飯。更衣室の隅っこのテーブルに座ってお弁当やらパンやらを食べる。ヅさんは学生の時にこの病院に実習で来て、ここで昼飯を食ったことがある。今考えると結構恐ろしい事をしてたな、と思う。周りは間違いなく疲れ切った百戦錬磨の医者ばかりである。そんな事はどうでも良くて、オーベンといっつも一緒に飯を食っていた頃が懐かしい。 |
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2006年 8月 15日 (火)
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■婦人科日和。夜より大雨の中、アルバイトへ。ワイパー最高速にしても全く前が見えない事態。あの水害の時、この一帯は孤立した挙げ句に土砂崩れで多くの人が海まで流されたのだが。これよりもひどかったのだろうか。病院につけば何事もなく、気がつくと寝ている。 |
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2006年 8月 14日 (月)
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■明日の患者さんへ麻酔の説明をしている所に院内PHSが鳴る。「先生、お弁当注文しますけど何が良い?」 今日は居残り当番なので、夕食は弁当を注文するのが慣わしなのだが。患者さんを目の前にした説明中に間抜け面して「う〜ん、ハンバーグカレー弁当!」とか言ってしまうのはどうかと思うので、「上から三番目で良いです」とかテキトーな返事をしておく。肉野菜炒め弁当が来た。失敗したなぁ。もっとボリュームのあるヤツが良かったなぁ…まあいいか…おやっ、味付けは濃いが結構旨いぞこれ。野菜食った気にもなれるし、何だかちょっとだけ幸せだ。こんなんで幸せ感じてられる間は長生きできそうだアタクシ。 |
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2006年 8月 13日 (日)
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■実家のヅさんの部屋にはエアコンが無い。昔はエアコンのある部屋を占拠していたのだが、実家を離れて久しいヅさんに代わって、妹が占拠しておられる。んが、窓を開ければ結構涼しいもので。この街ってば、もっとどうしようもないぐらいの暑さだった気がするんだけど。親父の実家にお参りに。従姉妹に子供が出来たので、見慣れない赤ん坊用の遊び道具が転がっている。まあ初孫で伯父さん伯母さんも舞い上がっているのだろう。幸せそうで良い事だ。ばーちゃんが団子をこしらえて持たせてくれた。黄粉ならぬ枝豆粉がまぶしてある。帰り道に食らうとしよう。妹は仕事に行ってしまった。弟は失踪中(笑) またまた親子三人でラーメンを食いに行く。いつもの如く、吉井で大砲ラーメン。時間は早いけど、ここからJRに乗って帰ることにする。と言う訳で久大線。久留米までは30分。予約しておいた特急まではまだ一時間以上あるので、駅からトボトボ歩いてみる。暑い…フタタの前を通る。話題のフタタ。ガラガラなのはお盆だからだろうか。一応ここが昔は本店だったと聞いている、が。小学生の時に通った塾が見える。まあ小学校のあまりにもつまらない授業に比べて、かの塾の授業の面白さと言ったら! でも自分の子供にあんな生活はさせたくないなぁ。世の中は中学受験ブームだそうだが。親の押し付けがほとんどだろう。馬鹿馬鹿しい。つーか、暑いぞ…気がつくとバス停の前に立っていた。西鉄の赤いラインのバスだけはいつも変わらない。何だか良い気分である。鹿児島へ。病院に行き、明日の準備。お盆ボケしている暇はない、が、良い気分転換になったのは事実。明日からも頑張ろう。 |
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2006年 8月 12日 (土)
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■土日は大概宅直やアルバイトだったりするのだが、今週末は見事にフリー。と言う訳で、実家に帰ることにする。新幹線→リレーつばめ→ゆふいんの森と乗り継いで到着。御土産で白熊を買って行ったのだが…一人で食うのはなかなか寂しげだ。初盆参りツアーに出かけていた親父も昼から帰ってきて、親子三人で鮎やな場へ行き、昼食(+生ビール)。「昼から酒呑んだらいかんよねぇ」とか親父と二人でニコニコする隣でお袋は「正月とお盆ぐらいはいいんよ」とか涼しい顔をしておる。つーか、夏真っ只中だが、風もあって結構涼しい。さっき食べた白熊で結構お腹一杯だったせいもあり、あんまり食べられず。せごし食べきれなかった…美味しいのに…明るい内から酔っ払っておる。夜は貰い物の鹿肉。しゃぶしゃぶにすると美味しいらしい。そうは仰いますけど母上、スゲー固いんですけど。 |
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2006年 8月 11日 (金)
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■部長は偉いヒトである。もはや部長なので一人で麻酔をかける事はほとんど無い。しかし、これまでの経験に基づく的確なアドバイスを、いつも失敗してばかりの我々に施してくれる。こんな部長が居るからヅさんのようなヘナチョコ医員も安心して麻酔をかけられるし、勉強も出来る。そんな部長が今日は当直。ヅさんは居残り当番。まあ部長は手術室にチラリと顔を出すだけで、夜はヅさんがずっと麻酔係。無論、控え室でモニターを見ていてはくれるのだが。そんな部長が何時に無く神妙な顔をして近づいてきた。「ヅ君、スマンが先にメシ食っていいか?」と申し訳無さそうに仰る。どうぞどうぞ。まあ何だかステキなおっちゃんである。 ■そんな彼は年俸ン千万の某民間病院の部長職の話を蹴飛ばして、この染みったれた(失礼)病院にやって来た、らしい。五年後とも言われるあの話の為、らしいけど。 |
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2006年 8月 10日 (木)
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■今日の麻酔予定表。有り得ない件数である。しかも容赦無く飛び込んでくる急患。これまでの記録が34件/日だったそうだが、見事に新記録更新。全てが全身麻酔と言うわけではないが、麻酔科医もフル回転。19時になってもまだ定期の手術が始まっていない始末。そんなドタバタの中、ヅさんは婦人科デー。三件タテで麻酔。昼休み15分取れたものの11時間麻酔かけっぱなし。フラフラしながら明日の術前診察へ。明日は耳鼻科三件である。耳鼻科病棟をあっち行ったりこっち行ったり。夏休みで若い患者さんが多い。若い患者さんは合併症も少なくて麻酔がやりやすいのは事実だが、年頃だけに麻酔云々以外の面で難しい事が多い。 |
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2006年 8月 9日 (水)
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■合併症の多い患者さん。麻酔のプランを考えるのでも一苦労。だが、その分無事に手術を終えられた時の達成感もまたヒトシオである。午後はまったり…と思いきや、眠い…ウトウトしてたらバッキングしていた。あわわ。 |
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2006年 8月 8日 (火)
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■午前中の手術が中止になってしまったため、24G留置針片手に術場を縦横無尽に走り廻る…麻酔科研修の前は小児外科研修だったので、子供ちゃんのルート確保ばかりしていたアタクシ。そのままの勢いで麻酔科でも子供ちゃんのルート採りをしていたら未だにビギナーズラックで採れる採れる。大人のルート確保は華麗に失敗するのに…と言う訳で、「ヅは子供のルート確保の方が成功率が高い」とか全く心外な称賛を受けているのでした。夏休みなので子供ちゃんだらけなのですよ手術場は。緊急症例の術前。午後よりいつものように麻酔。今日は当番日だ〜帰ろうとしたらオーベンに呼び止められた〜「緊急だよ〜術前行って来て〜ついでにルート採って、これ落としてきて〜」 サリンへス片手に病棟へ。だから大人のルートは…以下略。いや、きちんと確保しましたよ、うあい。んえ、緊急手術。終わったらもう日付変わってる。眠いぞ。帰るぞ。 |
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2006年 8月 7日 (月)
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■当直続き中。暇すぎるので、メモをまとめる作業。まとめて、パソコンに入れて、クリエと同期させて…暇だからこそ出来る作業だ。病院へ帰って術前診察。 |
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2006年 8月 6日 (日)
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■4時に叩き起こされる。7時前には終わってしまって、帰宅。いつもは出勤する時間だが、今日は逆方向に走っている。なかなか不思議な感覚である。三年チョイ使ってるマウスの調子がイマイチなので買い換え決意。ヤマダ電機に行ってみる。ついでにW-ZERO3esのモックなんぞを触ってみる。やばいねこれ…携帯電話として考えればかなりデカいのかもしれないが、ヅさんの手も負けずにデカい。結果、普通に丁度良いんですが…ああぁぁあああ、欲しいいいいいぃいぃぃぃぃ。夕より当直先へ今日は祭りだ花火だで渋滞。2分で抜けられる1kmチョイの道を抜けるのに40分ぐらいかかってしまう。花火か〜いいなぁ。 ■先週も書いた気がする「あ、安部礼司」だが。今週の一曲目は「self control」だった。続けて「働く男」 「Return to Myself」と言うヅさんのうら若き小学生時代を彩った(?)迷曲が次々と。もう鼻血が止まりません。 |
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2006年 8月 5日 (土)
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■オンコールの日。まあ呼ばれずに夜になる。HERO'Sなんぞ観ながらまったりする。桜庭の惨状に「止めろ!止めろって!」と叫ぶヅさん。アキラ兄さんも同じ様に叫んでいたらしい。安全第一。 |
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2006年 8月 4日 (金)
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■麻酔科には一年目のスーパーローテーターが一ヶ月ずつやって来る。部長以下基本的に呑みたがりが多いので、ローテーターが入れ替わる度に歓送迎会である。昨日も「暑いねえ。ビールでも呑まんとやってられんね〜」と言う部長を余所にせっせと麻酔記録をまとめていたヅさんであったが、「歓送迎会をしなきゃなぁ〜ヅ君、店予約しといて」と仰せられ幹事拝命。近くの焼鳥屋へ。旨い。繁盛しているのも頷ける。二次会辺りからいつものように寝てしまう。疲れてるんですよ、多分。 |
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2006年 8月 3日 (木)
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■眼科。強膜内陥術、とやら。どうしてこれでモウマクハクリが治るのですか? 全く意味が判らない。早めに終わって、さあ帰ろうかと更衣室のソファにふと座り込んでみると…寝ている。上司に「疲れとるなぁ〜早く帰って寝ろ」と背中叩かれる麻酔科研修医。 ■一番奥にあるせいか、院内PHSの届かない手術場クリーンルーム。わざわざ術場備え付けの電話まで外線電話。医局長からだそーだ。まだ麻酔中だが、10月の人事大異動の電話に違いない。イソイソと電話に出る。「あ〜お疲れ様。10月からの人事だけれども…」ドキドキ、大学召喚ですか?「○○に行って貰うから」 へ?大学じゃないの? わーい。と言う訳で、入局一年目は一回も大学に足を踏み入れる事無く、市中病院で過ごす事に。いいのか、これ。 |
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2006年 8月 2日 (水)
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■脳外科の手術は長いと言うのは前述の通りであるが、今日も長い。朝から始まった手術も気が付けば日付が変わりそうな勢いである。更に急患が飛び込んでくる。寧ろこちらの方が重症。カワヅさんに丸投げされる脳外科症例。まあ血圧とバッキングにさえ気を付けていれば良い。緊急症例の片付けなどしていたら、もう2時である。「眠いッすね…」とか言いながら、控え室で意識を失う五分前。 |
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2006年 8月 1日 (火)
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■平和な一日。夜は当直アルバイト。外来一件。病棟に一度呼ばれる。90歳超の方だが、眠れずにデパス飲んだ後、トイレに行こうとして転倒。眠剤の使い方もまた難しい… |
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