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2006年 12月 31日 (日)
■お見送りしたのは3時頃。と、今度は不安定狭心症の急患が内科に来ているという。「LMTかもしれません…」内科の先生からそんな話を聞いて震え上がるオーベンとヅさん。カテ室へ。流石に疲労困憊の外科コンビ。カテ中も所見を見る度一喜一憂。カテ中の内科の先生に「PCI!PCI!」とサインを送る。結局PCIして頂ける事に。循環器内科最高。5時前、モスバーガー買って帰宅。昨日の朝食以来何も食べてなかった。流石に腹も減る。つーか、部屋着で来てたの忘れてた。寒い……就寝。7時半起床。登院。日勤開始。流石にもう何も無いだろう。のんびり明日からの指示を出しつつ。申し送りを書きつつ、安部礼司聞きつつ、更ける大晦日。



2006年 12月 30日 (土)
■3時頃PHSが鳴る。普通に病院に泊まってると思われている辺りが悲しい。指示だけ出して二度寝。6時、隣のソファで寝ていたオーベンのPHSが鳴る。急患。急性心筋梗塞。緊急手術決定。正午前より手術開始。夕方には終了。ふらふらしながら医局に戻るとまたPHS。ICUの患者さんの状態が非常に悪い。家族に集まってもらい、最期を看取る。



2006年 12月 29日 (金)
■5時には手術終了。術後管理しつつ、仮眠。9時より日勤(?)開始。すぐに急患再び。大動脈解離。Stanford Aで昼過ぎより緊急手術開始。5時間ほどで終了。昨日(つーか、今日未明)の患者さんの術後管理。もう日付が変わりそう。医局のソファで寝る。



2006年 12月 28日 (木)
■今日は仕事納め。手術も無く、非常にのんびり。明日から三日間は当番で病院に通わないといけないが。いつものように家に帰って、ボンヤリしていると、電話が鳴る。「緊急手術です」 んがあ、部屋着に上着だけ羽織って、サンダルで家を飛び出す。腹部大動脈瘤破裂。ショックバイタル。ポンピング係。日付変わる頃緊急手術開始。



2006年 12月 27日 (水)
■今日も外来バイト、だ。病院に帰って医局でまったりしていると、オーベンに誘われて、オーベン宅で呑ん方。ICUの看護士さ
んも集まって来て、仕事の話やら、まあどーでもいい話やら。



2006年 12月 26日 (火)
■ヅさんは外科所属なのだが、当たり前のように心臓血管外科の手術にも入る。と言う訳で三助手。術野は遥か遠く、見えない。する事と言えば、人工心肺回路組んだり、吸引屋さんだったり、皮膚ナートだったり。手術も終盤。部長先生が手を下ろし、部屋を出て行った瞬間、オーベンに「ほら、縫え」と持針器を渡される。目の前にはさっきまで送血管が入ってた大腿動脈。糸は6-0。勿論こんな細い糸使った事ないわい。とか何とか言いながらも、こっそり夜な夜な人工血管と余り糸で練習していたのは内緒だ。「狭窄したらアンプタやぞ」 プ、プレッシャー… 手術後すぐに足背を触ったのは言うまでもな〜し。



2006年 12月 25日 (月)
■午前中病棟。午後より主治医手術。開腹下胆摘。術者(操られ)。



2006年 12月 24日 (日)
■珍しく外来患者さんが来たり、入院患者さんの具合が悪くて呼ばれたり、まあ仕事らしい仕事をした気がするバイト終了。帰りに病院に寄る。あれ…今日クリスマスイヴだった…眠い目擦りながら明石家サンタ。



2006年 12月 23日 (土)
■患者さんの状態は頗る悪いのだが、バイトに行かないといけない。後ろ髪曳かれる思いである。道中もICUからガシガシ電話がかかってくる。事故るぞ。



2006年 12月 22日 (金)
■午前中マンマ術者(操られ)。午後ヘルニア術者(操られ)。



2006年 12月 21日 (木)
■ムンテラと言うのは和製ドイツ語だそうだが、要は病状説明の事である。今日は都合により術前ムンテラ三件。暖房の効いた部屋で喋りっ放し。流石に喉が痛い。



2006年 12月 20日 (水)
■外来バイト。腹痛やら下痢やらの患者さん多し。口々に「ノロウイルスじゃないですかね?」と。そんなもんどうやって調べると言うのだろうか。キットか何かあるのだろうか。あってもこの病院には置いてない気がする。まあ判った所で治療は変わらん。対症療法。



2006年 12月 19日 (火)
■6時起床。ここは…病院か。すぐにICUへ。さっさと仕事。午前中手術。今日も第二助手。二助手の仕事(AAA)。鉤引き。腸引き。吸引屋さん。止血、閉腹部隊。結構じっとしていることが多く、睡魔に襲われる…夕方、遅い昼食。こんな時間では売店にもう弁当も残っていない。菓子パンで済ます。きっと長生きできないな、オレ。とか思いつつ、巨匠と呼ばれるその日まで…



2006年 12月 18日 (月)
■ヘルツの主治医手術の時は術者・オーベン、前立ち・部長先生、二助手ヅさん、である。二助手の仕事(AVR)。FAラインを確保。すぐ隣からCVラインを確保。人工心肺回路の整理。この時点で術野を見るともう開胸作業は終わっている。送血管のエア抜き。大動脈弁切除の時にはガーゼとボウルを片手に鑷子のゴミ取り。弁輪に糸かけ開始〜持針器渡すヒト。人工弁に糸かけ開始〜糸手繰ってモスキート鉗子で噛むヒト。糸結び開始〜水かけるヒト。後は吸引屋さん。人工心肺の方付け。人工心肺からの離脱が済むと、部長先生は手を下ろすので、後は止血&閉胸部隊。この頃はすっかり術後出血しない。良い事だ。術後管理も外科医の仕事。日付変わっても患者さんが気になるお年頃。



2006年 12月 17日 (日)
■午前中病院。午後から天文館に買い物に。寒〜い。滅茶苦茶ヒト多〜い。山形屋なんてヒトだらけ。ちょっと歩いただけで知った顔に出食わす出食わす。鹿児島で悪い事は出来ない。家で「安部礼司」 か、加奈さんがぁあああ! 目を覚ますんだアベレージ! とか叫びつつ、実に平和な日曜日である。



2006年 12月 16日 (土)
■5時、ICUからの電話で起こされる。オーベンは4時まで診てたらしいので、ここからはヅさん担当(?) まあ別にする事ないが。午前中バイト。一回病院に帰ってきて、午後もバイト。そんなに働いても仕方無いのに。



2006年 12月 15日 (金)
■主治医開心術の日は病院に泊まるというのが我が医局の慣わし。2時ぐらいに寝てしまう。



2006年 12月 14日 (木)
■病棟業務。



2006年 12月 13日 (水)
■外来バイト。インフルエンザワクチン接種希望多数。かぜ症候群疑い多数。昼休みに今日の病棟忘年会用の衣装を買いに行く。病棟の看護婦さんと「た〜らこ♪」を踊るのだが、勿論練習なんかしていない。今朝「好きに踊って下さい」と冷たく突き放されたので、好きに踊ることにする。志村けんになりたかったので股間に白鳥の付いたバレエ衣装を買う。金髪カツラと外人鼻も購入し、気分はグランディーバ。で、忘年会。ヒドイ踊りだった…



2006年 12月 12日 (火)
■オーベン不在でお留守番。病棟係。

■未だに手術創にイソジンを塗ったくっている我が外科。大学もそうだった。我々がオッサンになる頃にはこの風習も無くなっているのだろうか。オーベンに包交を丸投げされているのをいい事に、こっそりデュオアクティブ貼って知らん振りしてみたりもする。が、現オーベンは誰もが「これは治らんだろ」と思っていた開心術後創離開・縦隔炎を治した勇者である。傷を水道水で洗っていたのは言うまでも無い。



2006年 12月 11日 (月)
■この病院に来て二例目の乳腺手術。名ばかりの術者。やっぱり解剖は難しいのだが、若干予習の甲斐はあった、と思いたい。昼過ぎには無事終了。夜は医局の忘年会。ホント鹿児島の医者は城山観光ホテルが大好きである。バスに乗り遅れて、8ヶ月振りの城山登山。流石にキツイ…「先生は何年目?ポリクリに来てたよねえ?」 偉く上の先生からそんな事を訊かれたりする。ほんのこの間まで学生でした。先生から見ればまだ学生と変わりないですよね。同門会の料理はイマイチだったが、今日のはソコソコ美味しかった。また明日からも頑張ろう。

■城山観光ホテルにはちょこっとイルミネーションがあって、その昔相方さんと見に来た事がある。が、そんな出来事を相方さんは覚えてなかった。ガーン。



2006年 12月 10日 (日)
■昨日は楽しかったなぁ〜とか余韻を残す事も無く、淡々と出勤。病棟業務。昼過ぎには落ち着いて帰宅。まったりと家で過ごす。今週も無事に安部礼司を聞く事が出来た。健康に感謝。



2006年 12月 9日 (土)
■夕方までバイト続き。高速かっ飛ばして戻ってくる。今日は年に一度の「同門会」である。医局員だけでなく、医局OBも集まって、何やらかんやら行なわれる行事。もうまんま「なな子」に出てきたとおりなので、そちらを参照されたし。我々新入局員は勿論一番後ろの席である。16テーブルあって、4テーブルずつ4列に並んでいるのだが、3列目まで行くのに10年かかる(笑) 2列目の一番若い席に助教授が座っている。ここが25年目ぐらい。もはや1列目に座ってる先生方が何年目なのかは判らないし、別に知りたくも無い。恐らくあそこに辿り着く前に医局辞めるんだろうけど。同期の連中とは医局旅行以来半年振りに三人集合。皆、外病院に放り出されていて共通の話題はヘルニアである。現オーベンと助手先生と某病院の院長先生で天文館へ。大人の呑み屋さん。ママさんの髪が凄い。セットするのに何時間かかるんだろうか。お鮨を御馳走になって解散…寝てたオーベン復活せり。更に二軒ハシゴして、タクシー代勿体無いから歩いて帰る。一時間近くかかった。寒いし。



2006年 12月 8日 (金)
■本日は末梢血管部隊であーる。夕方からバイトへ。相変わらずの寝当直なのだが、病院のICUから電話がガシガシかかってくる。お陰で眠れない(苦笑)



2006年 12月 7日 (木)
■午前中手術。第三助手だ何も見えない。鉤引き命。病棟業務。



2006年 12月 6日 (水)
■ヘルニア。両側………オーベンと一緒に格闘する事4時間。同時に始まった隣のAAAの方が早く終わっている。しかし、こう言う時に限って全麻だったりもする。麻酔科の先生の勘なのか、偶然なのか。病棟業務。



2006年 12月 5日 (火)
■午前中病棟。午後より手術。終わったら夜。ぼんやり仕事してたら日付変わった。帰るの面倒臭い。病院に泊まろう、でも腹減った…晩飯食ってねえ…車でモスバーガーまで。クリスマス一色なモスチキン。えびカツバーガーで火傷しそうになる。恐るべしモスバーガー。



2006年 12月 4日 (月)
■今日は珍しく手術も無い。病棟業務。内科との合同カンファに出す症例をまとめる。で、夕方より症例提示。



2006年 12月 3日 (日)
■朝から急患が続けてやって来る。一人目は他科にお願い。もう一人はどうやらアタクシが診なきゃいけない様子。診察。出来る範囲で検査。まだ5時だ。ロクな検査も出来ないが。どうやら外科疾患では無さそう…結局日勤帯に入り内科へ転科(?) お大事に…明日のプレゼンの準備に追われ、気が付けばもう夜だ。ほとんど休みが無かったこの週末だが。何のこれしき過労死するにはまだまだ。

■「安部礼司」の話ばかりしている気がするが、本当に面白いんだってば。病院でケータイのFM機能とやらを用いて聞く安部礼司。加奈さんと優ちゃんの息詰まる直接対決にドキドキ。しかしこの加奈人気は何なんだ。いや、アタクシもどちらかと言えば加奈派。



2006年 12月 2日 (土)
■病棟業務。昨日から呼吸状態の悪い患者さん。NIPPVなんぞ使ってみるのだが、イマイチ。丁度夜は当直なもんでぼんやり様子をみている。日付変わる頃御電話。ああああ、もう挿管は避けられそうにない…丁度一緒に当直中だったオーベンに連絡して手伝ってもらって、挿管。出来ればしたくなかったが、そんな事は言ってられない状況だ。ガックシ…



2006年 12月 1日 (金)
■オーベンが諸般の事情で不在。一人だ。しかも、患者さんの具合は良くない。まあ、一人で出来るところまでやってみる。勿論他のオーベンに尋ねながら、だが。不安は募るもので、結局病院に泊まるコトに。




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