
(1999年7月〜12月)
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87・Astor Piazzolla/Tango:Zero Hour 2年越しのラヴリーピアソラ。2年前、某スカパラのY氏やO氏が薦めていたのを目にして以来、「そのうち買おう」などと構えていたが、気がつくと空前絶後のピアソラブーム。しかし、そこはミーハー大臣オレ氏。最近再発されたこいつを買ってみました。ドラマ「ラビリンス」のBGMでピアソラの曲を小松亮太が弾いてるんですけど、これにも聞き覚えのある曲が2、3曲あります。「ラビリンス」のサントラも買おうかと思ってたんですけど、多分中止。けど、ピアソラって結構革新的な所があるみたいで、本流タンゴってのも聴いてみたいものです。けど、もうしばらくはタンゴ=ピアソラってな感じで買うのであろう。アナログプレーヤーが実家にしかないからな…CD探しまわらんといかん。次は軽〜く「ニューヨークのアストル・ピアソラ」予定。 88・FANTASTIC PLASTIC MACHINE/international standard (JAPAN) 田中知之、ラ○ク並に極悪にも3枚同時リリース。というより、一応、日本、欧州、米国の3地域で同タイトルで中身の異なる3枚をそれぞれ違うレーベルから同時発売。う〜ん、ややこしい。で、金欠苦学生のオイラはとりあえず日本盤を購入。ちなみにこの3枚他人のリミックス集でして、日本盤はいつも愉快な小西康陽、キャプテンファンク、砂原君と(この人は知らない)MALAWI ROCKS。はい中身…う〜ん、楽しくない。小西さんはベタやし、キャプテンファンクもベタやし、砂原君はいつもより元気が無いし、ま、いいか。残りの2枚をどうするかは未定ですが、金があったらバンガロウからでる欧州盤を買う予定。 89・QUINCY JONES/BIG BAND BOSSA NOVA 何でいまさらクインシージョーンズか? ま、ほとんどの人はお気づきのことと思いますが、このアルバムの一曲目=「SOUL BOSSA NOVA」。はい、今や「オースティン・パワーズのテーマ」と化したこの曲を聴きたいだけだったりします。「オースティン」のサントラを買おうかと思ってたんですけど、生来のラッパ好きがたたってこっちを買ったというのが真相。いやあ、まともなビッグバンドもいいね〜 ジャズは未だにアレルギーがでるんやけど、このスタイルなら3日聴き続けても飽きない。何でやろ。そうそう、フィルコリンズのビッグバンドのCDも買わんといかん。誰かお金頂戴。 90・Water Parade/Tell 今月のポップ一番星(意味不明)。前作とは打って変わってポップなタイトル曲に前作の流れを組んだバラードが2曲(こちらが得意だそうです)。オイラはどちらかと言えば明るいポップが好きなので、タイトル曲ばっかり聴いてるんですけど、いいんでしょうか。ま、いいでしょう。さて今回も天文館にある某十字屋で買ったんですけど、インディーズのコーナーが移ってて、また店の中で右往左往。タワレコにも無かった中シゲヲのアナログがありました。そんなことはどうでもいいや。で、18日にライヴがあるそうです。ラグビーしてなきゃ行けるな…う〜む。当日にならんと予定がわからない無茶苦茶な生活。ま、詳細はWaterParadeのHPで。アドレスは…リンク許可とってないんで、オレ掲示版ログからyo-koさんのカキコミを見て行って下さい、はい。 91・電気グルーヴ/FLASHBACK DISCO 砂原君が抜けていよいよ卓球色が強くなる(だろう)新生電気の一作目はまんま電気。WIRE99なる大イベントを控えて「如何に数万の人を踊らせるか?」という大テーマに挑む卓球&瀧。その答えの一つがこれ、のハズ。少なくとも片田舎鹿児島では野郎一人を踊らせることに成功。ついでにオイラがカラオケで歌える数少ない曲の一つ「虹」の99年リミックス付き。こちらもカッコイイ。卓球のヴォーカルトラックがきれいに無くなってるんですけど、いいや。そりゃ、卓球よりも五島良子の方がイイに決まってる。 92・United Future Organization/Bon Voyage 買おうと思っていたのにCD第2弾。中古CD屋で1700円で売られてたんで即買い。イイ買い物の典型。はい、中身。うん。いいぞ。ツボを抑えすぎて痛いぐらい気持ちイイ一枚。昔からの疑問。UFOはジャズでいいんだよね。だめ? あと思いっきり「渋谷系」のコーナーに置かれてたんですけど、それでいいの? これってクラブミュージックなわけ? クラブなんか行かないから知らない。けどみんなDJだから、いいよね。ちなみにこの人達は背が高いらしいです。オイラも頑張って入れてもらおう。 94・東京スカパラダイスオーケストラ/とんでもクライシス! サントラ ゲームらしいです。世界初の帰宅ゲーム、アホですな。ま、ほとんどスカパラ小ネタ集みたいなもんで、タイトルもいい加減。ジャケも無茶苦茶。もういいです、勝手にやってください。 95・東京スカパラダイスオーケストラ/JUSTA RECORD COMPILATION Vol.1 相変わらず手に入れづらいジャスタのコンピ盤。但しこれはCDなので楽に手に入るハズ。この一枚があれば今までのアナログは基本的に不用。但し回したい人はアナログ探しましょう。オイラはそっちの気は微塵もないので、今まで買ったアナログは今ではフリスビー、もしくは鍋敷き(大嘘)。今や完全に暴走モードに入ったヒヤムタ氏を始め、デブ(a.k.a. FPM)、シャカゾンビTSUTCHIE、朝本先生、渡辺省二郎、ACO、Gak Satoとか完全にクラブ向け。日本中のCDJが喜んだと言う噂は全く聞きませんが、持っていても全く損のない一枚。2枚組で\2854(税込)。この中身でこの値段は安い。しかし、こういうスカパラってホントにオイラと向いてる方向が一緒。もちろんオイラは4周差ぐらいつけられてるんですけど。畜生、こうなったら徹底的に追いかけてやる。 96・SNAIL RAMP/MIND YOUR STEP! (maxi) 何故かバカ売れスネイルランプ。今年の夏を代表する異常現象。恐怖の大王とはこいつらだったりはしないだろうが、何で売れたんやろ? 一部で「スカバンド」とかいうけったいなレッテルを貼られていましたが、彼らはホーンレスですし、どちらかというとパンク色が強いので、「スカも取り入れるコア(パンク)バンド」ぐらいがいいんではないでしょうか。しかし、スカブームの真骨頂「スカヴィルジャパン」にも参加してましたし…かと思うとかと思うと「スカはアレンジの一つ」と言ってみたり… ま、いいです。ちなみにオイラは止めときゃイイのにカラオケで歌ったんですけど、格好つきません。 97・FISHBONE/CHIM CHIM'S BADASS REVENGE 日本のスカコア/パンクバンドに結構な影響を与えている彼らですが、彼ら自身はスカコア/パンクと言うよりはミクスチャーっぽい感じですかね。カッコイイんですけど、ちょっとうるさ過ぎのきらいはあります。ま、フツーな一枚。 98・POT SHOT/Pots and Shots ポットショットの一枚目。但し外国盤のようで、国内盤と何処が違うのかは不明。昨年インディーズの分際で二万枚限定シングルを出して、どうやら全部売ってしまった迷惑なバンド。下手なメジャーより人気があるのでございます。こちらは「スカポップ」でしょう。確かにスカコアなんですけど、軽い軽い。スネイルランプを新日のジュニアだとすると、みちのくの空中戦ぐらいは軽い。これはスカコア/パンクの入り口にはピッタリでしょう。多分。 99・Dance Hall Crashers/HONEY,I'M HOMELY! ノーダウトやね。ツインヴォーカルの。その昔、Y浦氏が一枚目をジャケ買いして「ジャケの割には中身は普通」って言ってましたが、二枚目も下らないジャケで、中身は普通。たまにはいいでしょう。こういうのも。 100・テイトウワ/Last Century Modern 記念すべき100枚目はY井氏から1500円で買ったテイトウワ。ドラムンベースが多いですね。いいんじゃないでしょうか。UAの「もだ〜ん、もだ〜ん、もだ〜ん」もかなり好きです。しばらくはこれを聴き続ける予定。 101・THE THRILL/青の6号 オリジナルサウンドトラック Part.2 はい、4月に出てたのに買ってなかった、まさに旧盤。だってあれですよ。タワレコには置いてないし、見つけても思いっきり「アニメ」のコーナーやし。隣にはわけのわからん美少女ゲームのサントラがあったりして、CDの前でジャケを見ながら気分はタダのオタク。そんなことはどうでもいい。このCD、一曲目はこれぞスリル! と喝采したくなるようなグルーヴナンバー。膨らむ期待。二曲目、地味曲、三曲目、地味曲、四曲目、地味曲・・・結果ハッピョー! 一曲目聴いてラックに直行。多分、もう二度と聴きません(これはウソ)。青の6号というOVAが暗い話なのかもしれませんけど、オイラがスリルに望んでいるのは、こんなんじゃなくて、少なくとももっと踊れる音楽。「ダンスミュージックちゃうわい」と言われるかもしれんけど、そっちの方が聴いてても見てても楽しいのでございまっチョ。少なくとも二曲目以降は楽しくも面白くもありません。カッコイイのはカッコイイけどね。 102・DOMINO'88/Friends of longstanding スネイルランプのTAKEMURAがやってるレーベル、SCHOOL BUSから出た話題のバンド。という紹介でいいんでしょうか。メンバーは野郎4人に女性3人、しかも女性3人がホーンセクションという珍しい形態で、famaleコーラスも可! はい、中身。オイラが聴いてきたスカコア/パンクの中では最軽。Potshotを越えて来たような感じ。ちょっとヴォーカル(野郎)が弱くて、音もスカスカ(洒落のつもり)してる気もするんですけど、ま、そのせいで余計POPな感じが出てます。このヴォーカルに女性コーラスが絡んで来れば、これはもう芸術的なぐらい見事なスカポップ。ウッキョーッ! いっその事コア/パンク色は無くしてしまってスカポップに徹してしまえば、鬼かも。 103・ram jam world/嘘つきな裸 また情報が入ってこんかった。クサレマスコミめ、オイラ好みの情報を意図的に流すまいとしているに違いない。一体何の恨みが…妄想はコレぐらいにして、8ヶ月ぶりの新作は相変わらずD'n'BなJ-POP。木立のヴォーカルも今までとはチョイと印象が違います。もう円熟期ですか? C/WのJunglist Jamboreeはライムが効いてアタマクラクラ。こういうのって今までのram jamじゃ全くなかった形で、斬新。ちなみに4曲中2曲はダブ。日本ダブシーンが盛り上がりを見せる中、元ミュートビートの肩書きは伊達じゃない。朝本先生も、もうJ-R&Bはいいから(除くUA)、ダブとD'n'Bに徹してくれ。オイラはそういう朝本が観たい。じゃなくて聴きたい。 104・SCAFULL KING/SCAnation 日本のスカコアシーンではルードボーンズと並ぶ老舗バンド。途中活動を停止してたらしいんですけど、これが復活後二枚目。ま、思いっきりスカコアしてるわけじゃなくて、色々なアレンジがあったりでバリエーションに富んでます。こういういい加減なスタイルはスカパラに近いかもしれませんな。音楽的にはかなり違うけど。純粋にスカコア聴いて跳んでたいって人には物足りんかもしれんけど、何でもいいから跳びたい、って人にはオススメ。けど、一枚目ってもっとスカしてたような気がしません? オイラも試聴しただけやったからな…今度買ってみらんといかん。 105・POTSHOT/Be alive またスカコア。ポットショット名物の500円限定シングル。今回もポップなスカコアで老若男女踊り狂うことでしょう。この人達はメジャーにいかないんですかね? 誘いはきてると思うんですけど。ま、行ってしまえばスネイルランプみたいに売れるだけなんで、面白くも何ともないんですけど。アルバムも期待。しかし、折角ジャケスキャンしたのにわけわかんくなっちまった。真っ黒ってのも考え物。 106・UA/プライベートサーファー エゾロックで一番のアクトを見せたという話のUA。アルバム先行シングル。気味悪いジャケやね。杉村篤(ギムラパパ)みたいな感じ。それはいいとして、今回も中々の出来。リズムはレゲエに近い。ダブ、までは行かないけど、朝本先生じゃないし。素材が良いとどんなプロヂューサーとでもうまく行くっていう見本のような作品。圧巻はアカペラ。これはマジでスゴイ。そこいらの連中なんかションベン臭くて聴いてられなくなる。夏の終わりにUA。至福のひととき。心地良過ぎて睡魔が… 107・Fantastic Plastic Machine/take me to the disco オースチン参加で有名人のデブ田中。知りません? でしょうね。基本的に知らなくていい人ですから。しかし、知っておいて損はない。てなわけで、タイトル曲はジャスタのコンピにも入ってた「Brass Rockers -fpm AFRO VOICE ENSEMBLE-」に近いです。あれのリミックスと言われれば納得するぞ、オイラ程度の耳なら。track-2はタイトル曲のリミックス。これって2年ぐらい前(ループスライダー、エンドレス〜あたり)の真心? 意識してはいないでしょうけど、真心のリミックスと言われれば納得するぞ、オイラ程度の耳なら。track-3はご存知「バチェラーパッド」のリミックス。リミックスって…何処をいじったんやろ? あれのリミックスと言われれば納得…できん。何処が違うん? アウトロ? あと、このスキャンしにくいジャケは勘弁して下さい。大迷惑です。 108・SILVA/ヌード ジャケ見ても誰が作ったか分からん。ちょびっと試聴してまあまあだと思ったんで購入…朝本先生やん。当たりやね〜とか思いながら聴いてみたりするが、イマイチ。ま、基本的な朝本節は全然変わっちゃいないんですけど、何か足らんのよね。サビの盛り上がりもパッとせんし。SILVAってサビで一気に押して来る所が好きなんですけど、朝本先生の盛り上げ方も含めて。そういうのがあんまり感じられん。残念。次作に期待。 109・Bonnie Pink/Daisy ヘタレ音楽の女王ボニーピンク。ギターも弾けるぜボニーピンク、ってなわけで、弾きまくってます。巧いかどうかなんて分かりませんが、どうせあんまり気にしないんでいいです。あれですね。眠くなるボニピン。癒しのボニピン。今までのボニーピンクを更に脱力化。はあぁ、何か退屈やね。もうちょっとだけ気合入れてください。1枚目みたいに尖がってなくていいですから。しかし、売れそうにないな、この曲。 110・POTSHOT/'til I die 日本インディーズ界最強のバンドPOTSHOTの3rdアルバム。何が最強かって、セールス。前作は10万枚いったとか、いかないとか。商業音楽なんかクソ食らえですが、インディーズでこれだけ売れるってのは評価に値するでしょう。多分。相変わらず軽〜いスカコア。演奏なんか大して上手い訳でもないし、詞もバカみたいですけど、勢いが凄すぎ。ヘタレ音楽三要素の「カッコイイ」「楽しい」度ならトップクラス。相変わらず鹿児島には来ません。いいハコ出来たんですけどね〜。 111・ram jam world/ram jam world 前作「rough and ready」は本当に素晴らしい一枚でした。浪人中は狂った様に聴いてましたからね。それはそうと今回のタイトルはそのものずばり「ram jam world」。何を考えているのか朝本先生。「rough and ready」以降のラムジャムの動きを凝縮した一枚になってます。D'n'Bありの、dubありのライムありのごちゃ混ぜ&ぶっ壊れアルバム。しかし、パーマネントメンバーのはずのヴォーカル木立は一曲しか歌ってません。出鱈目な… シュガソとlisaがゲストで参加と書きましたが、どっちもバックヴォーカル。或いはコーラス。出鱈目な… 危惧していたヘタレJ-R&Bはありませんでした。おめでとう御座います。朝本先生もUAとSILVAでヴォーカルをフィーチャーした音楽はやりまくってますし、いいでしょう。 112・pizzcato five/a perfect world e.p. 迷惑ジャケシリーズ第三弾。但し今回は8cmシングル。ま、アルバム前であんまり手の内見せたくないんでしょうが、この曲に関しては別に隠すものはないです。フツーのピチカート。どちらかと言えば退屈なピチカート。ちなみにカップリングはもっと冴えません。大人しくアルバムを期待する事にしましょう。小西康陽もパフィーの前にスカパラでもリミックスして頂けると、買い。 113・UA/turbo 今月3発目の朝本先生作品は「今年の10枚」入り確定。これはかなり必聴。朝本先生モノだけでなく、GreenGenieモノとか、全ての出来がほぼ満点。「今年はダブ」の言葉通り、ダブ/レゲエっぽいアレンジで老若男女がジャマイカで踊り狂うに違いない鹿児島ではアホが一人、踊り狂うというより聴き狂ってます。学校の休み時間、聴きながら爆睡。至福のひとときでしょう。浅井健一とか花田裕之とか曲を書いてますが、それでもプロデュースは朝本先生でしっかり存在をアピールする朝本色の仕上げ。恐るべし。「数え足りない〜」のリミックスが特に秀逸。ついでに外せないのが「ノハラソング」。GAMOのリコーダーと共に黙祷。☆制度が残ってたら、間違いなく五つ星。ご馳走様でした。 114・東京ナンバーワンソウルセット/隠せない明日を連れて 上の「YMO REMIXES」を買いに行った時についでに買ってしまった一枚。「何か聴いた事あるな…」等と首を傾げていたが、何のことはない「99/9」からのシングルカットでやんの。失敗? 「Sunday」と「TOO DRINK TO LIVE」の日比谷野音テイクも入ってますが、20日にはライヴアルバムが出るし、特に買う必要性はないかもしれん。但し、オイラとしては「TOO DRINK〜」のネタ、スカフレイムスの「RIP VAN WINKLE」がお気に入り。え、BIKKE? 普段通りの出来でしょう。いいんじゃない? ソウルセットのライヴってイマイチ想像できんかったんやけど、こんな感じですか。死ぬまでに一回行ってみたいですな。 115・V.A./YMO REMIXES ベタ面子を集めてみんなでベタいじり大会。ネタもベタ。嗚呼ベタベタ。けど、これって相当好きです。一曲目から御大小西康陽の今年何発目かわからんぐらいベタな「テクノポリス」 取り敢えず踊るフリしてケンイシイ、テイトウワ、砂原君とミーハーなら泣いて喜…ばないか、もう見飽きましたなこの連中も。で、5曲目が現世から降臨してきたドラゴンアッシュ!(の人) これはまあまあ。んでもってその他な人々(デブとかtmvgとか豪華メンバー)が続いて、最後はSUGIZO。これってオイラが特に忌み嫌うあのコテコテバンドのSUGIZOさんなんでしょうか。今回はこのトラックが一番冴えませんでした。案の定と言うか、それでも期待を裏切ってくれることを楽しみにしていたんですが… ま、こんなもんなんかな。しかし、元ネタがサルでも知ってる曲ばかりなんで、音楽あんまり聴かない人にもオススメな一枚。 116・東京スカパラダイスオーケストラ/戦場に捧げるメロディー 相変わらず絶好調のスカパラの新作は青木君の遺作なタイトル曲にデニス=ボーヴェルプロデュース(DUB MIX付き)なインストの2曲(3track)入り。で、「戦メロ(しかし危険なタイトルだ…)」はbs谷中&perc大森が無理してヴォーカルとってますが、無理しないように。かなりキビシイモンがあります。ま、下手でも気にしないからいいです。ハイ。で、デニス物の方はまあまあ。可も無く不可も無く、ってなところでしょうか。はっきり言って「火の玉ジャイヴ」のようなバカな勢いは感じられんけど、青木君への追悼盤やね。ついでに同日発売のヴィデオの方は一部バカ(オレ氏)の間で話題沸騰だった浴衣なSILVAが見られる、らしい。かなり見たい。更にトチ狂った事にデブFPMと一緒に全国ツアー予定。こちらはライヴ盤化希望。来年も無茶やってくれそうです。この方々。というか、FPMとかサワサキヨシヒロとかと新ユニット作ったらしいです。もう無茶苦茶。 117・PIZZICATO FIVE/PIZZICATO FIVE 何を思ったか同名タイトルで仕掛けて来た小西康陽でしたが、ほとんど不発。何か物足りん。今一つパッとしない曲が並んでしまった気がしません? あ、でも「眺めのいい部屋」と「20th century girl」はかなり好き。一応、今世紀のアルバムは打ち止めらしいので、2001年ののピチカートファイヴに期待しておいて、ここは引き下がるとしましょう。しかし、本当にイマイチな一枚。他人のリミックスばっかりで足元ふらつくコニシヤスハル。頑張れ。 118・CIBO MATTO/STEREOTYPE A チボマットは初めてやね。一回試聴して結構よかったんやけど、金はなかったんで買わんかった、な一枚。で、前述の中古CD屋で1280円だったので、買い。はい、中身。bdを頭に思い浮かべて、vo.をガシガシつけて、ちょっとポップに。以上。しかし、ショーンはパーマネントメンバーになったんですね。知りませんでした。血は争えない、と言うか、やっぱり日本人が好きなんですな。けど、彼の母君は普通の日本人とは言えないような人間ですし、いいでしょう。 119・ケンイシイ/スリーピング・マッドネス 今年ももう終わりが近づいたので、買っていなかった奴を求めて中古CD屋に行った所、980円と言うクズ値で売られていたので、買い。けどまだあんまり聴いてないんよね。多分、前作の流れを汲んでいるんだろうとは思うんやけど、テクノっていう枠では括り切れなくていいんじゃないでしょうか。ま、どれも似たりよったりと言えばそれまで。もうちょっと聴いて、また書きます。 120・電気グルーヴ/Nothing's Gonna Change こういうジャケは、どうなんでしょう。ま、電気だからイイですけど。タイトル曲は前作「Flashback Disco」の流れのまんまな踊り用な曲。ちょっと軽い、あるいはダンサブル。五島良子が相変わらずイイ感じ出してます。カップリングには「Flashback Disco」のリミックスが入ってますけど、オイラはオリジナルよりこっちの方が聴きやすいと思う。ま、そこらへんは個人的な趣味。ジャケは三枚目、中身は二枚目。凄くわかりやすい電気のあり方でしょう。アルバムは結構前評判いいんですけど、期待しておきましょう。ところでこのジャケの人は誰なんでしょうか? 目ぇ光ってるし… 121・V.A./ヤマタケマニア 福富君仕切りでトリビュート盤。またまたパチモンのパクリですか。面子(池田正典、須永辰緒、小西、エスカレーターチーム、福富君、コモエスタ八重樫、ECD、LEGO、DJ HASEBE、ORIENTA-RHYTHM)もまんまパチモン。いい加減にしなさい。どれもソコソコの出来(言いかえれば大した事はない)なんやけど、如何せん元ネタが全くわからん。どうも、山下毅雄の企画盤が何枚かでてるみたいなんで、そっちを先に買った方がよかったかも。但し、これは中古屋で980円で売られてました。相変わらずなこの値段のつけ方は、オイラにとっては嬉しいかぎりです。けど、やっぱりエスカレーターチームってバカで楽しい。好きっス。マジで。 122・audio active/RETURN of the RED T オーディオアクティブは初登場。前にAIRとつるんでやった奴は買いましたが、それ以来。ATRとかと同じレーベルやし、AIRとやった奴とか聴いてても「爆裂系やね」なーんて印象しかありませんでしたが、こちらは結構丁寧な一枚。中々器用な音楽やね。いや、爆裂系を期待してたんで結構拍子抜けしたりもしたんやけど、よく考えたらこの人たちダブの人だから爆裂系なわけがない。それはイイとして、これはこれでかなりの出来。けどこれって、昔インディーズで出した奴の再発なんですかね? そこんところがよくわかんない。ま、内容が良いからいいですけど。 123・BECK/MIDNITE VULTURES 今年最後は珍しく洋楽。洋楽と言っても、ベック。嗚呼ミーハー。さて、今回もカッコ悪いんだか良いんだかわからないホエホエな雰囲気を漂わせております。コメント回避。でも名盤。けどタイトルこれでいいんですかね? 読めないんよね。大迷惑。
以下オマケ(独り言) オイラの性格としてダラダラ買っちゃうってのがあるんですけど、つまり飽きてきたアーティストなのに買っちゃう。ま、総じてこういう人達は売れてないんで、「買わないとレコ社と契約切られそう」という思いが強くなっちまって。実際そうなんですけど。「飽きてきた」とは言っても音楽的には素晴らしい人々が多いんでよけい困ってしまう。世の中、何百万枚とか景気のイイ話が飛び交ってますが、そんなのは一握りの連中だけで、ほとんどが1万枚もいかないわけで。オイラだって親の脛かじって生活してる身やし…葛藤。 フジロックには行きたかった。以上。 オレ氏「J-R&B」を語る。思えば高校3年の終わり頃、ラジオから流れてきたcockoちゃんの歌(石田小吉プロデュース)に心曳かれて二年半。やっと飽きた。いつのまにやらこんなわけの判らんレッテルを貼られ迫害されてきた人々もたくさんおります。しまいにはbirdが「J-R&Bと呼ばれたくない」と言い出す始末。しかし、世間はこのレッテルをおもしろ半分にペタペタ貼りつけて周って、名前が横文字の女性アーティストは全てコレだったりするわけで、まさに世紀末。それはいいとして、最近めっぽう年を取ったオレ氏。全く時代の流れについていけず、未だに渋○系を懐かしんでおりますが…そうか、このわけのわからんレッテルは一昔前の渋○系を同じであろう。定義のはっきりしない上、「これは別物だろ」という音楽も全て一まとめにして安心してしまうこの傾向。渋○系と呼ばれた人々が結構な割合で「自分たちは渋○系ではない」と訴えていたのも今や昔、いい思い出であります。あと2、3年したら、「あの頃は良かったな〜」とか言いながら、「J-R&B」を聴くことになるのでしょう。多分。ま、とりあえずは朝本以外は聴かないんで。どーでもいいんですけど。 シャカゾンビがカラオケに入っているのを見て、また時代の流れに取り残されている自分を痛感。誰が歌うんだろうか。オイラのヒップホップ嫌いも困ったもんである。けど、スカパラのツッチーリミックスは結構良かったりするわけで、スチャダラやらソウルセットやらもたまには聴くわけで、次はキミドリを聴きこんでみたいな、と。 さて、トップページに「槇原作品回収反対運動」のバナーを貼り付けたんですけど、いくら彼が覚醒剤使ってようが、エクスタシー使ってようが、作品を回収する理由は全くない訳で、それらを聴いたからって覚醒剤やらエクスタシー使ったりする奴は多分いない。ま、ゼロとは断言できんけど。確かに、印税は彼の懐に入るわけで、それに対する批判というものもあるんでしょうけど、別に薬の力を頼った(実際に頼ったかそうでないかはここでは置いといて)音楽を売ることは犯罪でもなんでもない訳だし、問題ないでしょう。実際、コンサートの中止とかで結構な損害が出てるんなら、逆にCD売って穴埋めした方がいいんじゃない? そういう行為については批判せんよ。今更、商業音楽め!とか言うほど世間の人も暇じゃないでしょうし。ま、ここで回収しちゃうのは完全に業界にとってマイナスやし、というか自殺行為でしょう。昔、オイラが好きだった頃の小林よしのりも言ってたけど、どんな大悪人が作った作品でも「作った人間が悪人だから」という理由で封殺されるのは間違いなので御座います。 UAが一年半ぶりに来る模様。11/28 鹿児島市民文化ホール第一。日曜日か…行けるんかいな。このあたりって学祭だったような…いや、学蔡の一週間後だ。暇じゃないんだろうな。畜生。 真心@鹿児島、まだチケット売ってるんですけど、やっぱり売れてないんですかね。今回のツアーなんか最後は武道館2daysなのに。こちらも当日までチケットがあるようだったら、行こうかな、と、書いときながら結局行けねーんだろうな。 ブラフマン、メジャーに。おめでとう。 やっと実家からフジロック(セカンドデイ)のビデオが届きました。この日、客が一番元気な時に演奏して美味しいところを持って行ったスカパラ。放送では、火の玉ジャイヴ、モンスターロック、ルパンと完全に客を跳ばせることに重点を置いた内容。一応メインステージだったんで相当人が集まっていましたけど、みんな踊ってました。良かったです&行きたかったです。しかし、カッコイイ過ぎます、中村達也。お揃いのシルバーのスーツも光っておりました。ちなみに今度WOWOWでぴあのイベントの奴が流れるんですけど、ドラムはユキヒロ! これも必見。 DAと一緒に歌って小遣い(出産祝い)稼ぎをしたACOの新作のプロデュースは砂原! しかし、某プラネットのメールマガジンでは「電気グルーブの」ってなってました。「元」が抜けてます。更に「グルーブ」なんて誰も書きません。「ヴ」だ。「ヴ」。 もう一つ電気ネタ? ネスレの宣伝で「オペナッ、オペナッ」って歌ってるのは五島良子ですが、五島良子といえば「虹」という印象しかない。この人、自分の曲で有名な曲あります? 全く知らないんですけど。 「MUSIC ROOTS」にヒーコが出ていた。ショコラは毎日のように見かけるが、ヒーコは久しぶり。一年前は全然見分けがつかなかったが、今なら見分けられる、って。メイクの差ですか?
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