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2005年03月31日 (木) ■いつものように採血して、静注して。先生方は笑いながら「まだ来とるんか。早く準備せんね」と。回診の途中で早退する事に。K部長・E先生と固く握手。「イイ医者になれよ」 頑張ります。家に帰って引越しの準備。テレビ買いに行ったり。ハードオフのジャンクから2000円のSONY製のテレビを掘り出す。映るだろうか…ドキドキ。病院に行って、研修医部屋の片付け。結構荷物が多い。ケーキ買いに行って、医局・病棟・術場と挨拶して配る。O先生は笑いながら「後期研修で来てもいいんだからねぇ」とか仰ります。うむ。それまで環境が整ってるのであれば…兎に角、4か月通った病院ともお別れ。流石にちょっと寂しい。車に乗る前に見上げてみる。やっぱり結構大きかったんだね、この病院(笑) 車で一時間半。新研修先に到着。病院から3km離れた件のコンビニの周りには24時間営業のスーパー(結構デカい)や、独身の味方100円ショップや、ドラッグストア(鹿児島名物ドラッグイレブン)があったりする。何だ、ここまで出てくれば大概揃うなぁとか思いつつ買い物。しかし、そこから病院までは見事に何も無く、真っ暗。部屋の鍵を貰って、荷物を手当たり次第に部屋に運ぶ。と、「ヅ?」と呼ぶ声が。トキさんだ! ラグビー部の先輩なのですが、残念ながらヅさんと入れ替わりで転勤になってしまうのです。トキさんも引越しで忙しそう。「お前の事は宣伝しといたから」 有難う御座います。先生も御元気で。と言うわけで、荷物の整理も終わり、まったりしてみる…冷蔵庫のモーター音以外に何の音もしない。恐ろしく静かだ。あまりの静寂感に流石に耐えられなくなり、親に電話する(笑) ま、慣れてしまえばどーってことないのだが。明日から頑張ろう。取り敢えず一ヶ月は一人研修医だ。 ■二年目研修医の恍惚と不安、二つ我にあり(笑) 一年弱でどれだけ成長したのかは判りません。研修医と言う名の下で庇護を受けながら、自分なりのstyleを捜し求める二年目。その意味で色々回って色んなDr.のstyleに触れるのはいい事なのかも。不便も多いけど。結構三年目以降に眼が行ってたりするんですけど、それでも先ずは目の前にある壁を一つ一つ越えて…越えません。壁ごとぶっ壊して前進あるのみ(笑) アホです。 |
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2005年03月30日 (水) ■朝カンファは研修の反省会。予想以上に満足の行く研修が出来た4ヶ月だったのだが、それでもわずかな要望なんぞを。これからの研修医の為に。これからの指導医の為に。回診。手術。やっぱりKが入ってしまったので、外回り。その代わりK部長について上に行ったり、下に行ったり。夜はE先生とKと3人でバーでサッカーを見る。焼肉を食う。鮨を食う。御馳走様でした… |
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2005年03月29日 (火) ■採血。回診。部長回診。午後から手術だが、Kが入ってしまったのでヅさん外回り。と、E先生が「この手術最後だろ?ヅも入れば?」で手洗い決定。夜はE先生とKとでNs呑みに紛れ込む。呑んだくれて帰宅。 |
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2005年03月28日 (月) ■採血終わって、ナースステーションに戻ると「先生、採れなかったんでこれも」とスピッツを渡される罠。医局会の症例検討会でプレゼンする症例。先週の土日から資料集めてたお陰で濃いプレゼンが出来そう。で、今日ようやく病理の結果が返ってくる。「………はぁ?」 言葉を失うヅさん。全く予想だにしてなかった病理診断に、ドタバタしながらスライド作り直し。お陰で回診は途中から。午後より次の研修先に下見と言うか、挨拶と言うか。市内よりおよそ90km弱、車で1時間半の某山奥にある病院です。宿舎を見せてもらう。独りで使うには充分広いなぁ…で窓の外を見ると、見渡す限り緑色(笑) ちょっと高台の上にあって、更に回りは緑以外に視界を遮るものは無く。すばらしく田舎だ…院長に挨拶して、院内をウロウロ見て回って終了。一番近いコンビニまで3km。車で行かねばならん。しかし、こんな所にもコンビニがあるんだなぁ。病院に戻ってきて、プレゼン用のファイルを仕上げてしまう。医局会・症例検討会。ツッコミを許さない盛り沢山な内容。勢いだけで畳み掛けたせいか、みんなキョトンとしてツッコミも無し。無事終了。プレッシャーからも解放され、水曜の朝カンファもないので久しぶりにゆっくりした月曜の夜。 |
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2005年03月27日 (日) ■朝から不穏な天気だ。明日の医局会の準備でパソコンの前に釘付け。一日遅れのケーキ。Paul Smithの財布。大学図書館で論文探し。孫論文求めて図書館を上へ下へ。家に帰って、見つけてきた論文読んで考察。病院に置いて来てしまった資料を取りに行ったり、ちょっと病棟覗いたり。帰ってきてやっぱり医局会の準備。こんなんばっかだ。 ■おいおいお前らそんなに打つなよ。可哀想だろ。 |
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2005年03月26日 (土) ヅマス ■定期処方を片っ端から出す土曜日。デスクワーク。回診。草野球中の技師さん呼んで注腸透視。一外科の研究会でKが発表するので、みんなで城山へ。ついでに最後まで残って特別講演まで聴いてしまう…16時から始まって、終わったのが21時前。死にそうです。意見交換会と称して御飯食べて。騎射場で同級生達と酒呑んで帰宅。 ■独り身社会人の誕生日ってこんなもんなんですね。全然誕生日っぽくなく普通に働いてしまった(笑) ふらっと舞い込んで来るgreeting mailだけがちょっと違うだけで。 ■一外科の内輪の研究会とは言え、Kはこの日の為に一ヶ月以上前から準備をしていたのだ。大変だ。 ■しかし、今日の意見交換会はスゴかった(笑) みんなあっという間に居なくなる。多分天街へ行ってしまったのだろうけど。流石は一外科(笑) 「勿体ねぇなぁ」とか呟きながら、ガランとした部屋でメシを食い漁る貧乏研修医でしたとさ。 |
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2005年03月25日 (金) ■昨日やらかしたのでタクシーで通勤です。贅沢な。完全にtachyってるヅさん。dehydrationですな。そう言えば朝から一滴の水も呑んでないし…容赦無く始まる回診。途中でギブアップ。ポカリスエット飲んでやや復活。手術。う〜ん、やっぱりキモチワルイ…看護婦さんも「先生、大丈夫?水持ってこうか?」と。手洗いしての手術中に水なんか飲めません。それよか点滴希望。Kが学会準備の為、全ての手術が術者+E先生+カワヅさんで進むのです。流石にきつかった…研修医部屋でウトウト。吉豚食って帰宅。 |
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2005年03月24日 (木) ■採血。部長回診。手術はありませんが、PTCDの介助だったり。夜は手術場の送別会。挨拶する頃には既に酔っ払い。「10年後も鉤引き糸結びしてます!」と高らかに宣言。術者やれよ。すぐ近くでやってたドクターズ呑みにダッシュ。イケベさんが大分に転勤になるそうで。以前日田に居らした時は親父とも一緒にラグビーしてた方のですが。そんな縁もあり可愛がって頂きました。御元気で。また一緒にラグビーしましょう。で、色々やらかしながら帰宅。家でも色々やらか(略) |
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2005年03月23日 (水) ■朝カンファ。包交回診。手術。当直。 ■回診中、E先生が「ヅ、そう言えばY先生からお前に伝言がある」と、突然。Y先生は市内で開業している大ベテラン。県知事や市長とも酒を呑む謎の実力者(?)でもあり、週に一度ウチの病院に鮮やかな手術をしに来るDr.なのですが。何かやらかしたかな…とか戦戦恐恐。で、E先生曰く、「昨日お前の話になってな、お前は見込みがあるらしいから。見合いしろ。」 はい?意味が判りませ〜ん。Y先生から見込みがあるとか言われるなんて、お世辞でも嬉しいのですが。見合いは何故? 相手は某S病院の娘さんだそうです(笑) う、普通に大病院だ…そこの院長はY先生と同級生らしいが… K部長は「ヅ、万が一断るんだったらきちんと断るんだぞ。実は昨日彼女が出来てしまったんですとか言え」と謎のアドバイス。取り敢えずY先生とは目を合さないようにしよう(笑) |
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2005年03月22日 (火) ■採血。包交回診。手術。今週もカンファの準備は終わりそうも無く、病院に泊まる事に。 |
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2005年03月21日 (月) ■今日も家でグータラ。カンファの準備。 |
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2005年03月20日 (日) ■ちょっと寝坊。大学へ行って論文探し。カンファの分と、医局会の分とあるので探すのも面倒。久々に英文を読む事に。あー面倒臭い。家でグータラ。 ■福岡は地震の少ない街なのだが。古い一軒家に住むばーちゃんはケロッとしてた模様。寧ろ実家の方が搖れたらしくてビビるお袋。三階建てだからだろうか。「我が家は地震が来たら真っ先に潰れる!ワハハー」と親父が昔自慢していたが。確かにそう言う家の構造。 |
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2005年03月19日 (土) ■定期処方を片っ端から出す。勢い余って輸液もガシガシ考えて出す。回診。家でウトウト。夜は会食。クスクスって初めて食べたが美味しくない…味付けがイマイチなのだろうか… |
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2005年03月18日 (金) ■結局病院で寝てしまったが…採血。回診。午後から手術。未だに糸の結び方で指導が入ります。頑張れ。 ■天文館を歩いていると高校生らしいブレザー野郎集団に囲まれて「この辺に安い回転すし屋無いですかね?」とか訊かれる。取り敢えず天文館の回転すし屋を教えるが…鹿児島の人間でも無いみたいだし。修学旅行の季節でも無かろうし。何だったのだろうか。これでフセツの奴らとかだったら喜んで奢ってやるのだが。意外とフセツの奴らは気前がいい。でもホリエモンは奢ってくれなさそう(笑) |
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2005年03月17日 (木) ■回診。部長回診。今日は手術も無いが、IVHポート埋め込みが一件。初めて見る手技。で、IVHポートキットの説明書を貰おうと企むが…「在宅看護で必要なんですよ〜」と業者さんに言われ貰えず。ガーン、なんてちょっと悲しそうな顔をしてみると、代わりにIVHポート造設マニュアルを頂く。有難う御座います。いつ実践できるかは定かではありませんが…夜は4階病棟の送別会。二次会の途中で寝てしまうが、復活(笑) E先生と看護婦さんと鮨屋で鮨食わず刺身を食う。贅沢な。 ■それにしてもE先生には奢って貰ってばっかりだ。奥さんに怒られないのだろうか(笑) ヅさんも研修医やらスタッフやらに奢ってあげられる身分になれるだろうか。なりますけど。 ■「より逞しく、もっと謙虚に」と送別会で挨拶。二年目の目標。 |
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2005年03月16日 (水) ■AM4時過ぎ。会議室で椅子を並べて寝てたのだが。ICUの某Nsが何故か入ってくる。「コピーしたいんですけど」 ああどうぞ気になさらずに。つーか、どうしてこんな時間にそんな枚数のコピーが必要なんですか…とかコピー機がガッコンガッコン音を立てる中、眠れないけど寝る。結局5時起きし、カンファ準備仕上げ。眠い。朝カンファ。包交回診。途中で患者さん急変の報。「家族が揃うまでは繋いで欲しい」旨の希望があり、心マ&バッグバルブマスク換気。正直な話、蘇生の可能性がほとんど無い事は判っている。冷たい話だけれどもACLSではAsystoleからのサポートは10分が目処で、その時点でAsysが続く(正確な蘇生が行なわれていたという前提で)ようなら家族に説明の上、蘇生中止が選択されるのだけれども。でも家族の感情を考えれば10分での中止は残酷すぎるのもまた事実で。難しい。心マしてる相手が自分の親だったら、嫁さんだったら、子供だったら。何時間でも続けてわずかな可能性に賭けたいヒトとしての感情と、これ以上は意味がないと言う医師としての冷たい感情と。そんな混沌な感情の中、一心に心マを続ける。出来るだけの事はやりました。すぐに手術場へ。今日は教授がやって来ると言う。手洗い場に行くと、教授とK部長が並んで手洗いしている。K部長はヅさんの姿を見るなり「教授、コイツは一外科に入るらしいですよ」ちょっと待って下さ〜〜い。外科に行くとは言いましたが一外科か二外科か、ましてや大学に所属するかどうかも決めてないのに。教授もちょっと御機嫌になったようで「そうか。待ってるからね」とか仰せらる。手術中も「ヅ君、糸結んでみなさい」とか言われ、教授の握るケリー目掛けて結紮する第三助手。う〜む。マズいなこの展開は。でも多分教授もヅさんの事なんかすぐ忘れるだろうし。ま、いいか。で、いつものように閉腹の段になるとヅさん前立ち昇格。ひたすら糸結び。午後は「今日のヤマ」と称されし手術。「一時間で終わるか、四時間かかるか」との事。こちらにもヅさんは第三助手で入ったのだが…幸いにも一時間で終了。「何も出来んかったな」と第二助手だったE先生と顔を見合わせる。標本整理終わったの22時過ぎ。スーパーで半額惣菜買って帰宅。 ■T先生曰く、「流石にヅの心マは良く波形が出る」 波形が出るから良い心マだとは思いませんが。要は戻るかどうかなので。でも、心マなんてあくまでも繋ぎだし、心マだけで戻るなんて可能性は激しく低いのです。除細動命。 |
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2005年03月15日 (火) ■末梢確保が回ってくる。「血管出ないんですよ。毎回の事みたいですけど」とNs。なかなか難儀そうだ。患者さんに「いつも何処に点滴してます?」とか訊くも、「ここしかありません」と手首差出し。そこも触れませんけど…探す探す。あーこれは微妙だが血管がありそうだ。ブスリ。逆血。だが入らない。やり直し。30分近く格闘して、一旦休憩する。患者さんのベッドに腰掛け(失礼な…)茶飲み話。「じゃあそろそろまたやりましょうか〜」で手技再開。結局1時間近くかかって何とか確保。この頃、妙に辛抱強いな。前ならすぐにオーベンに頼っていたが。回診。手術。初めて手術記録を書く。つーか、手術後にO先生に突然「書いといて」とか言われてしまった。書くと判ってればもっと集中してたんだが。拙い記憶を頼りにせっせとオペレコ。19時に終了し、Kと大学へ。カンファ用の論文を探す。病院にとんぼ返りし、カンファの準備。6階病棟の送別会。基本的に内科病棟なのではっきり言ってあんまり近寄らないのだが。看護婦さんも全然知らないし。それでも何故か送別されてしまう。花束とか貰ったの初めてだなぁ(笑) 送別会なのに自己紹介から始めないといけない変な挨拶。二次会へ。看護婦さんらにイジめられる研修医。頑張れ(笑) 病院に戻って明日の準備…の途中で轟沈。 |
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2005年03月14日 (月) ■終わりなき日常再開。採血。やたら数が多い。大部屋の半分とか、3人部屋全員とか、そんなのが続く。手前の患者さんから採っていると一番奥まで行きつかない罠。一回で採る為にやたら慎重なアタクシ。回診。手術。外回りのDr.が居ない為、ヅさんが手を降ろして直腸洗浄したり。洗浄物を受けるポケットが外れてて足は便だかイソジンだか判らない液体でビチョビチョ。嗚呼…それでも吻合が終わればまた手洗いし直して閉腹の前立ち。だから足はベチョベチョ。今日はKと当直交代。深夜のナースステーションでカンファの準備しつつ、看護婦さんと駄弁りつつ、詰所にあったホワイトデーのお返しを食べる。ヅさんが病棟の方々に差し上げたものだが。北海道の生チョコウマー。 |
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2005年03月13日 (日) ■朝飯食って、旧北海道道庁を観に行く。赤レンガだそーだ。ゴトーさんは羊ヶ丘展望台に行こうというのだが、あんまり興味が無いので却下。バスで空港へ。御土産買って、ラーメン食う。しかし、この雪の中、当たり前のように飛んでる飛行機もまたスゴい。伊丹へ。ここでゴトーさんとはお別れ。つーか、何かついこの間来た気がするぞ伊丹空港。大阪も雪じゃねぇか。でも全然積もってない。当たり前か。一応、関西なのでたこ焼きを食う。そうか、この前来た時はチョイデプってて、それどころじゃ無かったんだった。前回の分も合わせて御土産買おうかなぁ(笑) 別にあげる相手も居ないので買わない。結局ボンヤリとロビーでテレビ観ながら待ち時間を潰し、鹿児島へ。いつもなら機内から四国の綺麗な海岸線が見えるのだが。今日は雲しか見えない。でもずっと広がる雲も壮大な光景。どこまでもどこまでも雲。雪雲だからかスゴく濃い感じの雲なんよね。ホント「雲海」って言葉がピッタリな感じ。鹿児島に近づけば、夕日をバックに眼下に錦江湾と桜島。これまた絶景。乗客みんな見惚れてる感じ。だが、鹿児島も雪だった。何でい、日本中何処行っても雪じゃねぇか。
赤レンガはデカかった。ヅさん写ってますからね。拡大するとこんな感じで。 ■と言う訳で、傷心記念讚岐うどんツアー、大学卒業記念東名阪仙福回転すしツアーに続く100000counts記念海鮮丼ツアーは無事終了いたしました。バースデー割を駆使して安くあげたつもりでしたが、結構お金使いました(笑) でも宿代は楽天トラベルのお陰で3000円(+1000円朝食代)でしたから。三木谷に感謝。次は海外進出を企んでますので。またその日までゴキゲンヨウ。 ■奄美から来てウチの病院に入院してた患者さんが「息子の住んでる所で治療するから」って大阪の病院にちょっと前に転院になった。「日本で一番綺麗な海と空のある所から、日本で一番汚い海と空のある所に行ってしまったなぁ」と、奄美でも働いた事のある関西人E先生の言葉。その患者さんはいつも廊下の窓際に椅子を置いてちょこんと座ってはずっと外を見ていたのだが。今日も彼は大阪の何処かで雪空を見上げていたのだろうか。元気かなぁとか、雪降る伊丹で思う。 |
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2005年03月12日 (土) ■いつも通り五時過ぎ起床。旅支度はほとんど必要無い。いつもより一枚多めにシャツを着て、中央駅へ。7時半前の新幹線に乗って博多へ。博多着。聞こえて来るおばちゃんの博多弁が心地よいものの、今日は通過点。さっさと地下鉄に乗り込んで福岡空港へ。ゴトーさんはまだ来ていない。取り敢えずチケットを買う。「日本航空千歳行きは天候不良の為、旭川もしくは羽田に着陸する可能性があります」とか脅しに近いアナウンス。何故かANA千歳行きはそんなアナウンスも無い。ゴトーさんから後から聞いた所では「台風に強いJAL。雪に強いANA。」だそーだ。本当か。朝飯代わりのラーメンを食う。大して旨くも無い。ゴトーさんと合流して、飛行機に乗り込み北へ。北へ。妙なテンションながらもすぐに疲れてしまい、眼下には広島が。相生橋までは見えないけれど、綺麗な三角洲に広がる綺麗な街。エノラゲイから見えた広島の街はどんな色だったのだろうか…何年か前に夜の原爆ドーム見に行ったなぁ…あの頃ははあの頃で楽しい時期だったが。懐かしいなぁ。つーか、やっぱり飛行機苦手っす。微妙に醉った…でもあっという間に北海道へ。雲を突き抜け飛び込んできた地上の風景は、真ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ白。何じゃコリャー。雪しか無いぞ。大丈夫か北海道。無事、北海道初上陸。外に出る事無く、空港内からJRで小樽へ。やたら静かな車内。「北海道人はみんな鬱なのか」 この白い景色がそうさせているのか。つーか、まだ飛行機の後遺症と微妙に暑い車内で気分不良MAX。小樽到着。雪じゃーーーーーーーーー。スゲーーーーーーーー。気分不良もどこ吹く風。上がるテンション滑る足元。ズッコケそうになりながらも海鮮丼目指して歩く。「寿司屋通り」と言うのがあるらしい。JRの中でゴトーさんが停波へのカウントダウンが始まった(始まってません)@Freedで検索してた店に入る。取り敢えずビール!海鮮どーん。三色丼だが。ウマー! 「もう帰ってもいいなぁ」とか呟くヅさんでしたが、観光もしてみようと言う訳で運河を見に行く。運河だ。寒いぞ。で、また滑りながら駅まで戻り、バスで札幌へ。宿の前に着くバス。荷物置いて、札幌観光。と言っても時計台ぐらいしか知りません。時計台観に行って、北大の中へ。つーか、雪しか無いんだが。しかも滅茶苦茶広い。半端じゃありません。地平線が見えそうだ(嘘) で、ジンギスカン。旨いなこりゃ。二人で酔っ払いながらコンビニで酒買って部屋で呑みながら寝てしまう。
小樽雪景色四枚。駅前にどかっと積もってた雪。でもこれは除雪で集められてるだけかもなぁとか思ってたら…ヅさんの身長ぐらいに積もった雪。勿論柵か塀かの上に積もったものだろうけど、見た事も無い光景にドキドキする九州人。ちょっと路地を入るともう真っ白。しかもこんな雪なのにみんな平然と生活している。恐るべし。吹雪いて来て顔は痛いし、足元は滑るしでこんな不恰好な歩き方をしないといけない九州人。本当にここは日本か…マトリョーシカ…とか呟きながら前進。
今回寄ったお鮨屋さん。流石に時間が時間だけにガラガラでしたが。昼間っからビール呑んで上機嫌なヅさん。御通しの海苔クラゲだけで充分一杯いけますた。海鮮どーん。三色丼だってば。定番のイクラ・ウニ・貝柱。美味しかったですハイ。非常に贅沢だ。巻き鮨はレインボー巻なるふざけた名前であったけれども、イカやらトロやらウニやらが詰まっててこれまた絶品。
時計台とヅさん。顔凍りついてます。意外と小さいとは聞いていましたが。確かに。でも綺麗でしたよ、はい。北大の中も雪雪雪。街灯が微妙に幻想的ですが、不気味でもあります。ポプラ並木。札幌の街のネオンのせいかもう真っ暗なのに空が赤いんですよ。暗く赤い空に聳える黒いポプラ並木。昼間見たら綺麗なんだろうなぁ。原チャが雪に埋もれてました。これぐらいは当たり前に積もってました。
北大獣医学部附属病院。動物のお医者さんです。チョビは居ませんでした。漆原教授も居ませんでした。北大病院もデカい。旗の台もデカかったが。ウチの大学も建て替えの噂は流れているのだが。何処にそんな金があるのだろうか。で、ジンギスカン。食いすぎましたね。店員さんが勘定間違えたのか、二人で6000円でした。ビール4杯ずつ呑んだのだが。ラム8人前食べたのだが。おかしいなぁ。一応100000counts記念なので雪にアドレス書いてアピールしておきました。アホか。 |
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2005年03月11日 (金) ■雨なので市電で通勤。回診。包交回診。午後より手術。予想よりも早く終わり、もう一件の手術の外回り。夜回診。 ■と言う訳で明日より100000counts記念北海道海鮮丼ツアーです。滞在時間1時間25分の福岡でラーメン食って、滞在時間22時間55分の北海道で海鮮丼とジンギスカン食って、滞在時間2時間35分の伊丹でたこ焼き食ってきます。週末は雪らしいが。一応100000counts記念なのでweb上で御世話になった方々に御土産なんぞを買ってこようかとも企んでおります。期待だけさせておいて何もしないのがカワヅさんの常なのであまり期待しないように…本当に買ってきたらまた募集かけます。 ■三月は「ヅさんの月」なのだが今年は特に実感が無い。後二週間で誕生日だと言うのに。誕生日は丁度一外科の研究会の日。現研修先の病院からも症例を出すらしく、Kがせっせとまとめている。ヅさんもこっそり潜り込んで城山の立食ディナーで盛大な誕生日(笑)を。 |
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2005年03月10日 (木) ■眠い。採血だ。回診だ。部長回診だ。午後はリンパ節生検一件と、PTCDの入れ替えが一件と。外回りです。ウロチョロ。木曜日はまったりしてるなぁ… ■みんなとはぐれて昼食を独りで食べていると院長がどかっと目の前に座る。相変わらず研修制度の話ぐらいしか共通の話題は無いのだが。「○○病院の研修医は体調を崩してしばらく休んでるらしいなぁ」とか、そんな噂はあっという間に市内中の病院に広まるのですね。みんな元気にやっているだろうか。肉体的に体調崩すのは仕方ないとしても、精神的に体調崩しちゃった奴とか居ないだろうか。居るだろうけど。ドロップアウトしないように頑張れ。 ■とか書いてはいるのだが、誰かがドロップアウトしたからって、ウチらでさえ「ふ〜ん。そーなんだー」で終わってしまうのも事実。研修医なんてちっぽけな者です。 |
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2005年03月09日 (水) ■ちょっと早めに出勤して準備の仕上げ。朝カンファ。包交回診。午後より手術。第二助手も要らないだろう手術に第二助手で入る。術者のE先生が前立ちのY先生に「ちゃんと勉強してきたのか〜!」とか怒られております。少なくともカワヅさんは何も勉強しておりません…手術後E先生曰く「膵頭十二指腸or食道のオペぐらい疲れた…」と。心中お察し申し上げます。ヅさんもそのうち同じように怒られる日が来るんでしょう。ドキドキ。当直。眠い。 |
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2005年03月08日 (火) ■今日も朝採血。血管見えるけど当たらないですねぇ…とか何とか患者さんに言いながらも終了…あ、スピッツ一本残ってるし…史上初の凡ミス。患者さんに平謝りしてもう一回採血させてもらう。本当にゴメンナサイ…包交回診まで寝ながらカンファ準備。包交回診。CV確保。CV確保と言えば、この前のイチローさんの結婚式の時に、オレ研を見ているらしいカシワギさんが「お前、あんなにCV採らせて貰ってんの?」とか言ってたが。普通こんなにしないもんですかね? ERでは某二年目研修医がバシバシCV採ってて感心したものだけれども、次にERに来た二年目研修医は「CV採るの初めてだ…」とか言ってたし。やっぱり人によって差があるのだろうか。よく判らんが、当方一年目研修医。独りにするの止めてください(笑) さあCV採ろうかって時にメシを食いに行かないで下さいオーベン方。午後は手術、外回り。無影灯に頭ぶつけたりしながらの外回り。18時半からPTCDの介助。終わったの20時過ぎ。それからカンファの準備。今回は日曜日からこつこつ作ってたので早く終わりそう。終わったらビール呑んで寝よう。幸せ。 ■今週末は北海道なのだが。そんな雰囲気を微塵も感じない。研修で頭が一杯な御様子。 ■朝、家を出る時間でさえも外は少し明るく、病院に着く頃にはすっかり夜は明けている。まだ寒いけど。春はすぐそこ。でも去りゆく冬も名残惜しいもので。北海道まで追っ掛けてきます。 ■患者さんに「先生、何かスポーツやってた? ラグビーっぽいよね」とかズバリ言われる。そんな野蛮なスポーツ知りません。こんな文科系の優男捕まえてラグビーだなんて!とか反論しておく。でも当たり。 |
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2005年03月07日 (月) ■久しぶりな気がする朝採血。ケモを繰り返している患者さん。刺せそうな血管を必死で探す。回診中電話がかかってくる。「先生、今日の採血何処から取りましたか?」 勿論末梢だ。右の肘正中皮静脈から22Gで採りましたが何か? 「血糖が1400超えてるみたいなんですけど」 研修医にそれを言ってどーする。どーしていいかわからん。オーベンに訊いて、取り敢えずデキスターで再検、インスリン打って更に再検する事に。半年ぐらい前だったら血糖1400で大騒ぎしてるのだろうが、妙な落ち着きだけは身に付いたのだろうか。午後より手術。開腹時前立ち。途中鉤引き。閉腹時前立ち。少しは縫合も上手くなっただろうか。いっちょん判らん。標本整理して、伝票書きやら、処方出しやらして、大学へ。あ〜パソコン使えなくなってる。ID制だと。大学にある雑誌なら借りに行けば済むのだが。大学に無い雑誌の論文は自分で買わないといかんのだろうか。一編3000円は正直厳しい。しかも我々院外の研修医にはきっとIDが出ないのだ。どんどんケチになってるなこの大学。沈没寸前か。 ■看護婦さんが採れない採血や末梢確保が回ってくるってのは市中病院研修医の宿命なのですが、大学病院に行ったら回ってくるも何も医者の仕事。今は「すみません…採れません…」ってベテランNsな方やオーベンに泣きつくことも出来るが、それも出来なくなるんだろうなって、今日も自分の力で患者さんに文句言われながらやってみるのでした。 |
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2005年03月06日 (日) ■先週の続き。セブンス@中山。相手は九州大会で優勝したクラブチーム、甲南クラブ。あはははは。楽しく無いわい。ボールに触ることすらままならず敗退(笑) 学生どもと「白川」で焼肉。久しぶりに来た。ウマー。大学へ。一外科の医局にお邪魔して雑誌を探すが…無い。おかしいなぁ…二年前に実習で御世話になったO先生に出食わして挨拶するが…流石にきょとんとしている。ああ、ヅさん今日コンタクトだしな…結局読みたかった論文は見つからず、失意のまま帰宅。病院へ。カルテ眺めたり、処方出してもいいのだが、薬局休みだし。家でもつ鍋。 |
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2005年03月05日 (土) ■回診。病棟業務。包交回診。次の研修先の院長がやって来る。何を研修するか話し合い。整形をやる事になるのだろうか…「田舎だけど、圏内10万人で救急やってるのはウチしかないから。全部ウチに来るよ」と。実は野戦病院? 頑張らねば…家でひたすら寝る。まとめて睡眠時間を稼ぐと言うのは大して意味は無いようだけれども。気分はすっきりする。 ■研修医部屋に白衣を忘れてきてスクラブ姿で回診につき、ちょっと患者さんに怪訝そうな顔をされる。ナースステーションに居る時や処置・手技中はスクラブ姿なのだが。回診時は白衣着るようにしてるのでした。まだちょっと抵抗があるよね多分。看護婦さんらは「『救命病棟』みたい」と言っているが、未だにあのドラマ真面目に見ていない。もう終わりか。白衣が白である意味は無いとは思うのだが。汚染された時に目立つのはある。でも、一部Nsではチェロキーを導入しようかって話になってはいるみたい。何はともあれ、ヅさんは動きやすいから着てるだけなのだが。 |
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2005年03月04日 (金) ■回診。包交回診、の途中から手術。一時間ぐらいで終わり、また回診に加わる。午後は外回り&手洗い。下肢静脈瘤の前立ちなのです。「普通一年目から血管結ばせてもらえんぞ」と言うE先生はこの手術の時だけは第二助手なのです。結ぶのが難しそうな血管やらの時はE先生と交代してもらう訳で…どっちが第二助手か判らんが。外科のみんなでご飯を食べに。騎射場で鼻の字が呑んでるみたいなので行ってみる。すっかり疲れて寝てしまう。最近こんなんばっか。「お前明日も仕事だろ?帰れよ」と鼻に言われて渋々(笑)2時帰宅。 ■何度も書いている通り、オーベン方はヅさんの学生時代も知っているわけだが。「あの頃に比べれば随分成長したよ」と。酒の勢いとは言え、そう言われると嬉しいものです。寧ろ成長するのは当たり前なのだが。まだ学生気分なのはかなりヤバい。 |
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2005年03月03日 (木) ■回診。部長回診。昼休みに車を車検に持っていく。処置の介助。夜の包交回診。 ■何だこの写真はー! 一ヶ月前には考えられなかった状況だ。ヤバい、ちょっと楽しみになってきた…マリvsイーグルスの開幕戦もあるし、今年の誕生日は近年に無い熱い一日なりそうだ。しかも「HERO's MEGA BATTLE TOURNAMENT」ですよ。メガバトルトーナメント復活キター!! こんなネタリングスファンしか判らんよな。昔は「RINGS MEGA BATTLE TOURNAMENT」を毎年やっててねぇ…(相当長くなるので割愛) にわか格闘技ファンどもはピンと来ないのだろうけども。KOKルールとか復活しないかなぁ…あの上品なルールは大好きなのだが。ZSTからも活きのいい選手が参戦するだろうし。 |
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2005年03月02日 (水) ■力尽きて寝たのが2時過ぎで、やっぱり今日も5時半起床。気合と気力で病院へ。カンファで供覧する画像をICUに借りに行くと。Nsに「ナイスタイミング!採血が出来ないんですけど!」と。 一昨日末梢確保出来ずに3回ぐらい刺してしまった患者さん。採血ならいけるだろうか。一昨日も逆血まではいけたし…と20分近くかけて、血管探してもまた外す。鬱だ。それでも挫けずにリトライ。 カンファ。画像が全く読めてなかった。ダメ出し。包交回診。手術。早く終わるも今日は当直。ぼんやりと研修医部屋で勉強しながら過ごす当直。 ■あのまったりとしたリングスのムードとは違うのだろうけど、何はともあれ前田が帰ってくるらしいのでそれはそれで非常に嬉しい。赤いブレザー希望。 |
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2005年03月01日 (火) ■回診。包交回診の途中から手術。鉤引きです。鉤引き終われば縫合&糸結び。午後からは外回り。ライト係り。明日のカンファの準備。E先生に誘われて、Kと看護婦さんともつ鍋を食べに。E先生もKもまだ仕事(デスクワーク)が終わっていないので、みんなウーロン茶。病院に帰ってきてまたカンファの準備。日付変わるころ帰宅。帰ってもまだカンファの準備。 |