2005年08月31日 (水)

■採血。手術は手洗いして入る余地が無く、外回り…恒例(?)のICUお迎え。指示出し。新患さんを迎える準備。患者さんの身体所見を取る。内科でも取っているから改めて取る必要は無い…訳が無く。実際、自分で取った所見が内科の所見と一致してるとちょっと嬉しい。で、その内科の所見を誰が取っているのかは知らないが。午後も病棟業務。下肢静脈瘤の造影をするというので押し掛けてお手伝い。術場から電話。「出番ですよ〜」 どんな電話だ。恒例(?)の閉胸だけ前立ち。諸般の事情により、ヅさん一人で黙々と正中創ナート。「おー早くなったなぁ」とオーベンに褒められる。二週間前に「やったことありません」と言い放った埋没連続。うむ、少しは進歩が見られるようだエッヘン、とか調子に乗っていると少々手間取ってしまい、「前言撤回」とオーベンに突き放される罠。夜はレセプト書き。

■コンビニの有難さが身に沁みる大学病院研修医。もう三日連続でコンビニ夕食です。それもほとんど夜食な。絶対早死にするなアタクシ。

 

2005年08月30日 (火)

■と言う訳で早起きして病院に行き(と言っても6時半…)、ICUプレラウンド。意気揚揚と病棟へ上がると…今日は採血が無い罠。朝カンファ。プレゼン。教授廻診。包交回診にくっついてみる。病棟業務。bed sideで、オーベンが壊死した皮膚のデブリをするというので、直介。午後からオーベンは手術に入ってしまったので、仕事の合間を縫ってサマリー書き。二人いっぺんに退院になるので、サマリーも二つ。あーめんどくせー。内科のサマリー写しちゃえ…うむ、写すのも面倒だ。カルテ見ながら書くのとスピードは変わらん。ポリクリの学生と一緒に糸結びの練習をする。ヅさんも学生の頃は両手結びもロクに出来なかったしなぁ…いや、今も出来ないのだが。外科ポリクリなんかサボりまくってたし、糸結びの練習始めたのはいつだっただろうか…多分CCSで外科を回っていた頃だと思うのだが。で、サマリー脱稿したのはもう夜も更けて。今日も午前様寸前だ。眠い。

 

2005年08月29日 (月)

■オーベンの朝は医局→ICU→病棟と言うコースのようだが、採血に追われる研修医はどうしても医局→病棟だったり、いきなり病棟だったりする。採血が多い週明けは特に。ICUの患者さんをイの一番に見に行かなくちゃいかんのは重々承知しているのだが、もはやプレラウンドする暇がない月曜日。もっと早く病院に行けばいいのだ。早起き命。でも起きられないダメ研修医。と言う訳で、手術です。手洗いです。二助手なので、右手に剪刀、左手に鑷子を持って、術野を覗き込む。うむ。結構手術のおおまかな流れが判る様になって来た…かな。夕方より明日のカンファの準備。ナースステーションの隅っこでオーベンに「CTの読みが全然甘いよねぇ〜」とか、ナースステーション中に響き渡る声でどやされながらも進む準備。ダメ出し終了後も準備は続く。

 

2005年08月28日 (日)

■9時出勤。ICUで包交&カルテ書き。病棟でカルテ書き。レセプト書き。午前中で帰宅。家でゴロゴロしてみる。何か久しぶりにのんびりしてるなぁ…本当に「heavyな一週間」でした。気分転換に散髪に。切ってもらってる間もウトウト。流石に疲れがとれない。理由を考えてみる。酒を呑んでいないからではなかろうか。そう言えば今週一滴も酒を呑んでいない。そうだ酒を呑もう。研修医はストレス溜めまくって酒が呑めるぞ〜酒が呑める呑めるぞ〜酒が呑めるぞぉ。

■ジョニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーLOVE。

 

2005年08月27日 (土)

■9時出勤。病棟業務。ICU。「オレもそうだけど、お前寝不足だろ? しっかり寝とけよ」と言うオーベンの言葉があり難い。でもやらなきゃいけない仕事は溜まる一方で。ナースステーションでカルテを書いていると、「先生、○○さんが喀血してます!」とナースに呼ばれる。病棟Dr.はヅさんしか居ない非常事態。どうしよう… 当直の先生が来るまで、取り合えず今すぐ出来るのは酸素と点滴全開にしてみることぐらい。後は血ガスとって、採血して、CTも撮らんといかんなぁ。う〜ん、喀血と言えばアドナ+トランサミンだよなぁとか頭の中グルグルになってると当直医到着。以降は昨日と同じくパシリ研修医。夕方にはすっかり落ち着いたものの、自分の仕事は何一つ終わっちゃいない。どうせ明日も出勤だ。明日出来ることは明日やろう(笑) 帰って夕寝。と言うか、また今日も朝から何も食べてないのだが。食欲より睡眠欲優先。

 

2005年08月26日 (金)

■採血。朝カンファ。相変わらずの緊張しいで、声が小さかったらしくて教授に「聞こえんぞ〜」と注意される。悪い癖。病棟。ICU。オーベンと仲良く学生食堂で昼食。たまたま脳外のビー部OBの先生とも出食わし、三人仲良く。一番初めの研修先の院長に遭遇。何故か一人で飯を食っている。「御無沙汰しております」とか何とか声を掛けて挨拶。何気に研修先の医局でサシで酒を呑んだ仲です(笑) 半分記憶無かったが。病棟に行く途中に外来医長(この先生もビー部…)と、たまたま遭遇し、そのまま手術に入ることになる。久しぶりの第一助手。鉤引き命。糸結び命。手術が終わって病棟にあがると「急患が来てるから、ICUに行って」とオーベンに命じられ、ICUへ。急患時の下っ端研修医の仕事はパシリです。検体を検査室に持って行く。注射や薬を取りに行く。うむ、少し落ち着いてきたようだ…とか何とかホッとしていると、今度は別の患者さんの具合が芳しくない。21時、緊急手術開始。ヅさんは二助手→閉胸時前立ち、のいつものパターンなのですが…ヘマしまくって、対面のオーベンに怒られっぱなし。こんだけ怒られたのも久しぶりだ…で、0時終了。術後の何だかんだで、ICUから医局へ戻ったのは2時。遅い夕食をご馳走になる。バーミヤンのテイクアウトだが。オーベンは少し口をつけただけで、「おい、これも食べろ」とヅさんに回してきます。ビー部っぽいなぁ。

 

2005年08月25日 (木)

■採血。朝カンファ。病棟業務。ICUにお迎え。病棟業務続き。オーベンと仲良く職員食堂で昼食。たまたまウロのビー部OBの先生とも出食わし、三人仲良く。ICU。夜はカンファの準備。オーベンに「お前、全然勉強してないな…」と怒られる。「お前はもう入局が決まったから、スパルタ路線で行くぞ」 決まってませんってば。で、怒られてるだけでは悔しいので勉強する。勉強しているとあっという間に日付が変わる。眠くなってきて効率落ちる。帰宅。

 

2005年08月24日 (水)

■6時半医局で起床。採血、ルート採り。手術に手洗い。よく考えたら、昨日の晩飯・今日の朝飯と抜いている(抜けている)。どうりで腹が減るわけだ。ぶっ倒れなければいいが、二食抜いたところで死にはしない。手術も無事に終了し、遅めの昼食。オーベンがウトウトする間に標本整理、新患さんの指示だし等。久しぶりにカルテ書きながら寝ました。字が乱れまくっているカルテ。夕方には一段落し、医局の机に腰掛けた途端バタンキュー。一時間ぐらい爆睡していた挙句にオーベンに目撃され「お前、もう帰っていいぞ〜」と。流石に今日は御言葉に甘えたい。もう若くないんだなぁって遠い目をする20代後半真っ只中(笑)

■先日オーベンと仲良く(?)歩いていると麻酔科のProf.に出食わし「君らは兄弟みたいだねぇ」と、からかわれた。身長もほとんど一緒で、顔も似ているらしい。(「オレの方が数倍イイ男だ」by.オーベン) 今日は術場に一人で居る時にそのProf.に出食わしたのだが、曰く「よお、○○(オーベンの名前)Jr.じゃないか〜」 いやいや、何ですかその渾名は。きっとヅさんは永遠にこの名前で呼ばれ続けるのだ。嗚呼。

 

2005年08月23日 (火)

■オーベンはネーベンへ。と言う訳で、昨日託された仕事を一つ一つ片付けていく。仕事用のメモと言うのはあるにはあるのだが、ほとんど使っておらず、クリエを活用するわけでもなく、整形研修の時にN先生が2号用紙をタテに四つ折にしてメモにしているのがシンプルで使いやすそうだったので、それを真似ている。離島研修の時は受け持ち患者さんが6人〜8人といった具合だったので、一日一枚、更に裏表まで使って、折り目を境に患者さん別にまとめていた。で、ER研修時にはM先生が患者さんの一週間の流れを一人一枚で同じようにタテ四つ折(裏表で7日分+覚書欄、)でまとめていたが、これはこれで使いやすそうだった…とか、まあ思い出話はこれぐらいにしておいて、ネーベン先から心配してオーベンが電話をかけてくる。いや、勿論心配の対象はヅさんではなくてICUに居る患者さん。夕方にはオーベン帰院。一日無事に過ごしました…かと思いきや、21時より緊急手術の外回り。終わったの翌朝4時。もう帰る元気も無く、4時半医局で椅子を並べて寝る。腰が痛い。

 

2005年08月22日 (月)

■休み明けの大学病院研修医と言えば、採血。だから10人採血は止めい、焦りが先行してミスが増えます。朝カンファ。手術まで時間があるので病棟業務をちょろっと。「腹が減っては戦が出来ぬ」とか何とかで、オーベンとパンを頬張る。手術へ。教授がすぐに手洗いしそうな雰囲気。教授は隣に助手が立つのを嫌がるそうなので、教授の隣は常に空席。三助手にでもなろうもんなら立ち位置は直介Nsの対面。と言う訳で、ハナから外回り。手術自体は非常に興味深い症例なのだが…全然見えない。教授がサクサクと手術を進めていくのだが、全然判らない。教授が手を下ろした後にオーベン曰く「オレも途中から判らなくなった」 恒例の閉胸時だけ手洗い。オーベンが閉胸する間、ヅさんは送血管を挿した鼠径部の縫合。バイクリルってどうやって使うんだっけ。外科研修で教えてもらった通りにやってみる。皮膚はマットレスでいいんですかね? オーベン閉胸に夢中。返事聞かずにさっさとマットレスで縫う。「鼠径部はそう縫うんじゃないんだよね〜」とかダメ出しくらいながらも、縫合完了。ICUだ標本整理だ何だで、気がつくと20時。オーベンと医局でさもしくインスタントラーメンを食べる。「いやぁ、ラグビー部っぽいねぇ」とか他の先生に冷やかされながら…インスタントラーメンはラグビー部っぽいのだろうか。つーか先生、こっそり二食分一緒に作って食べてません? ホントラグビー部っぽいっすねぇ。それから残っていた病棟業務。23時終了。眠い。

 

2005年08月21日 (日)

■昼はいつものように久留米ラーメン。そのまま久留米駅までお袋に送って貰って帰宅。久留米からだと2時間で鹿児島。近くなったものです。全線開通したら九州がひっくり返るかもなぁ。1時間半を切っちゃったりするのだろうか。

■新党ブームですね!(笑) 田村秀昭と言い、ヤッシーと言い、あの剛腕の影がちらつきますなぁ…いずれにせよ儚い命のミニ政党なんだろうけど。

 

2005年08月20日 (土)

■7時起床。起床と言うか、寝た気はあんまりしない。貧乏研修医なので朝マック。高速バス内爆睡であっという間に日田に。また寝る。昼食は蕎麦を食べに。以前日記でも書いた(2002年12月28日)県境の蕎麦屋さん。旨いなチクショウ。帰ってきて、更に寝る。夜は一家で外食。昨日の後遺症かちょっと体調イマイチ。酒も全然呑む気にならず。それでも親父と弟と酒を呑みに行く。眠い。冷房効きすぎですこのお店。

 

2005年08月19日 (金)

■気分爽やか焼酎万歳。昼から福岡へ。高速使わなくても大宰府までなら1時間チョイ…そこからはプチ渋滞で時間がかかる。「大宰府から都市高に乗る」と言うのが急いでる時のお袋の走り方だそうで。昔は「大宰府まで高速」だったのだが。駐車場探して天神一周して結局JHの地下駐車場。ここからぶらり一人ウインドウショッピング。レコ屋を巡るが…結構店ごと無くなってたりする罠。福岡に居たのも、もう8年も前ですから。姫ちゃんに拾ってもらって、ゴトーさん迎えに行って、もつ鍋大会。ウマー。何でもつ鍋ってこんなに美味しいんだろう。太りそうだが。と言う訳で、全員車に乗って訳もなく中央区一周。結局福岡駅前で解散。ヅさんとゴトーさんは夜の街へ…(笑) 流石に天神のど真ん中のネットカフェ。人で一杯。リクライニングも一杯で、仕方なく普通のシートでウトウト。何処でも寝る技術はこう言う時に役に立つ。

 

2005年08月18日 (木)

■中央駅へ。制服姿の高校生やら、サラリーマンを眺めながらボンヤリと新幹線を待つ。全く久しぶりに見る光景だ。実家まで三時間、白熊買って帰ってみようか。ドライアイスが持てばいいけど。と言う訳で、新幹線で北へ。久留米で乗換え。時刻表上は3分ある筈だが…階段上って下りたら、もう列車が扉開けて待っていた。滑り込み。つーか、「ゆふいんの森」に乗るのは初めてな日田人。車窓も高くて見晴らしが宜しい。しかも日田までノンストップなのであっという間。実家へ。取り敢えずゴロゴロ。遅いお盆で父方の実家まで行ってお参り。夜は親父と二人で呑んだくれ。日田にも焼酎バーなんてものが出来ていたりする。親父はまた勝手に焼酎持ち込んでキープにしてもらっている。珍しく親父もほろ酔いの御様子。親子フラフラしながら帰宅。

■ホリエモンと支持層が被るのは民主党の方だろうから、票を分け合って亀当選。自民党執行部も、いずれは間違いなく自民党に戻ってくる亀井を通したいのです。と言う訳で、比例区は新党大地(笑)。北海道ブロックだけな予感。

 

2005年08月17日 (水)

■採血。朝カンファ。オーベンからダメだしちょろっと。病棟包交。病棟は落ち着いているので、ICUへ。胸腔ドレーンを華麗に抜去。華麗? そのままICUの控え室で高校野球を見る。盛り上がるオーベン。「よし、今日はここで野球見ながら弁当食べよう」 ヅさんはパシリです。ビー部っぽいなぁ。今日は弁当以外にもジュース二回パシリに行ったぞ(笑) 午後は病棟&サマリー打ちなど。

 

2005年08月16日 (火)

■採血。朝カンファ。教授回診。病棟・包交回診。患者さんのDSA。オーベンと二人で、造影室の奥で手洗い→ガウン着用で手技開始。「局麻しといて」 うはい。普通の切開時or縫合時のように皮内で局麻膨隆させていると、「そんなに入れたら、Aがわからんくなるぞ…」 すんません。しかも先生、迂闊にも局麻の段階でAに当ててしまいました…気を取り直して、穿刺。動脈穿刺なら何度もやった事あるのだが、Aラインは初めてな罠。緊張して当たりません。「惜しいな」と言われながらも、オーベンに交代。鮮やかに確保。「場所はバッチリだったけど、ビビって刺す勢い無くなってるから。血管が逃げた」 なるへそ。後は介助です。カテ押し込んだり、引っ張ったり。無事に終わって何よりでした。圧迫命。圧迫に勝る止血無〜し。午後は病棟で眠かったり、明日のプレゼンの準備など。いい加減、心臓の解剖が全くイメージできないダメ研修医。英語の心臓解剖書と睨めっこしながら夜は更ける。

 

2005年08月15日 (月)

■6時半出勤。盆なのに普通に動いている病院。普通に働いている職員。うむ。つーか、何で10人分も採血が回ってくるのだ。ヅさんがオーダーしたのは2人分だけなのに。と言う訳で採血タイムトライアルスタート。採血の準備して、患者さんに駆血帯巻いて、血管探して、採血して、スピッツを病棟の片隅まで運んで、片付けて…一回一回片付けないと、検体取り違えてしまいそうだし、感染のリスクも上がるのです。一人10分かかってたら100分かぁ…有り得ません。迷わない、狙ったら外さない、で頑張る…無事に1時間で終了…1年前からは考えられない進歩だ。一人20分かかってたりしてたしなぁ…手術へ。「前立腺の既往があるみたいなので、先生フォーリー入れて下さい」 ああいいですよ。そりゃ!………入らない。見かねた通りすがりの先生が挑戦するもやっぱり入らず。ウロ医来たる。それでもダメ。遂に膀胱鏡出動。ウロの意地を見た。と言う訳でヅさんの整形仕込みのブラッシング。手洗いして、手術。が、2時間程で教授登場。押し出される研修医。涙。仕方ないので、外回り。病棟に上がって、新患さんの指示を勝手に決めて出す。パナルジン? 中止に決まっとるやないかぁ〜とか一人で八つ当たり。術場に戻ってまた外回り。どうやら教授がそろそろ手を下ろしそう。助教授が「ヅ、手洗い」と一言。と言う訳で、止血は助教授・オーベン・ヅさん。閉胸はオーベン・ヅさん。「お前、先週閉胸の前立ちしてたんだろ? 何見てたんだ〜」とか怒られながら。「皮膚は埋没連続で」 やったことありません。「まあいいからやってみろ」 う〜ん、全然綺麗にいかない。そんなもんだよな…学生の時の方が上手かったかもしれない。もっと練習せねば…

 

2005年08月14日 (日)

■8時半出勤。採血。「先生、休み無いの〜?」とか患者さんに言われてしまうあたりが寂しい。今日は休みです。さっさと帰りますよ〜とか何とか言って笑う。今日も昼寝。一時間おきに目が覚める昼寝。何かに怯えているのでしょうか? 夕方から再び病院へ。「先生、何で病院にいるの?」とか今度は上の先生に言われてしまう。いや、近くを通りかかったのでとか嘘ばっかり言ってみるが。「明日から○○先生(オーベン)が帰ってくるんだったねぇ、カルテを書いてる訳だ」 まあ半分正解です。

 

2005年08月13日 (土)

■8時半出勤。採血。患者さんのムンテラに同席。午後からは家で昼寝。外食するもお盆でメニューも控えめな罠。お盆に肉食っちゃいけねぇな。

 

2005年08月12日 (金)

■いつもより早めに病棟へ。採血だってば。朝カンファ。プレゼンです。教授が一番前・真正面に座っているので緊張も甚だし。昨日せっせと作った原稿を読みつつ、気分はアナウンサー。所見云々は兎も角、術式なんかは上級医に教えてもらったまま棒読み。「よっしゃ、じゃあその通りやってみようや」と教授。ローテーター研修医なんか相手にしない余裕でしょうか…病棟、など。何と今日は明るいうちに仕事が終わってしまった。「帰れる時は早く帰ろう」がコベンの合言葉。19時帰宅。幸せ。

■今日は白衣以外は黒一色でした。スクラブ、Tシャツ、靴下、に至るまで。何故でしょう。もう一年です。

 

2005年08月11日 (木)

■もう毎日採血。さすが大学病院。病棟業務。何故か外来で採血係。夜から明日のカンファでのプレゼンの準備。結局日付変わる寸前まで準備は続くのでした。

■大学病院の弊害の一つでしょうか。presentationや教授回診の準備。教員陣の非道(?)なツッコミに耐えるべく、夜遅くまであーでもないこーでもないと練り上げるのです。ましてやヅさんはこの科での初プレゼン。実は学生の時に一回やったのは秘密だが。

 

2005年08月10日 (水)

■7時前に行くと医局が開いていないのです。ヅさんの白衣は医局の中だ…7時まで待ちぼうけ。採血。今日手術の患者さんに会いに行く。「頑張りましょう」と握手するが、ヅさんは主治医でもなんでもないのだ。採血当番のお陰で顔を覚えて貰えるダメ研修医の特権。術場へ。昨日助教授が「明日の手術に入ってね」と何の前触れもなく仰せられていたので。と言う訳で、助教授と並んで手洗い。え〜と、大学は三回ブラッシングするんだっけか…行く先々で手洗いの仕方が微妙に違うので結構混乱する。で、麻酔科の導入を待つ。待つ間、助教授と世間話。「隣(の手術室)はPDAなんだよね。PDAはねえ、手術自体はそんなに難しくないけど、一回大出血させてしまった事があってねぇ…」 ああ、先生。僕はPDAでした。「ああ、そうなの? じゃあ隣に入れば良かったねぇ」 もう手洗いしちゃいましたよ。で、二助手でした。うむ、何やろうとしてるかは判るのだが…この人工心肺のチューブの多さは何だ。どれがどれだか判らん。脱血・送血・吸引・cardioplegia送る管ぐらいは判るのだが、その他は…結局ほとんど突っ立ったまま終了。皮下だけ縫いました。「お、結構上手いやん」と褒められたまでは良かったが、見事に縫い損じ発覚。「スーパーローテかぁ。大変やねぇ」とか呟く主治医先生によってあっという間に修復されるの巻。ICUまで付き添って、病棟へ。

■聴診器が早くも届く。じーちゃんの形見の聴診器を使い続けて早3年強。お守り代わりだっただけに少し寂しいのだが、今日で交代。一代飛ばしの三代に渡ってお疲れ様でした。来週実家に帰るのでじーちゃんの聴診器は親父に返します。元々、じーちゃんの形見分けで親父が貰ったのが往診カバンと聴診器だったのだ。しかし、流石に新聴診器は良く聴こえる。めいどいん独逸マンセー。何かスキルアップした気分だが。気分は気分。物が良くなっただけ。

 

2005年08月09日 (火)

■採血。朝カンファ。包交。今日はついて回るだけ。自分の受け持ち患者さんだけ包交。うむ、若干暇になった。検査結果と睨めっこしながら、方針を決めて、上の先生にお伺い。オーベンは不在なのですが、きちんと「ヅを頼む」的な話はされてある有り難さ。来週手術の受け持ち患者さん、金曜日にはカンファで術前プレゼン。早くも準備開始。と言うか、カルテまとめてるだけだが。

 

2005年08月08日 (月)

■採血。消化器外科研修中の一年目の研修医。彼のバスケットには10人分ぐらいのスピッツが…ちょっと考えて検査出してあげて下さい。と言う訳で、ヅさんもやや御手伝い。今日も病棟でお留守番。気が付くと病棟にはヅさん一人。雑用・手技が襲い掛かる! 「処方して下さ〜い」「末梢確保して下さ〜い」「強ミノお願いしま〜す」 危険な研修医包交回診。ICUへお迎え再び。ペーシングの設定が判らん。スイッチの意味すら判らない。と言う訳でICUのDr.に泣きつくの巻。術場へ。外回り…外回りでも眠い。再び病棟へ。平和だ。こんなに平和でいいのだろうか。

■ガソリンが高すぎて泣きそうです。リッター133円って…ハイオクだったら幾らなのだろうか。昨日教科書で20000円、聴診器で20000円使ってしまったのだが。勿論ネット通販なので引き落としはまだ先だが。何だかんだで金は無い。

■夏休みは医局の都合で18〜21日に決まってしまいました。都合と言うか、一応人手の多い時期と言う事で。

■政局…なのか? それでも自民党政権だとは思うのだが。政権交代かも?とか毎回言い続けるマスコミどもは何を企んでいるのだろうか。学会員どもが急に親しげになる季節です。気を付けろ!←とか言ってる彼も学会員。

 

2005年08月07日 (日)

■日曜日ぐらい朝寝坊させんしゃい。9時出勤。昼前には帰宅。ゴロゴロ過ごす。買い物に行こうかと思ったがこの暑さでは…昼寝サイコー。と言う訳で、昼からほとんど家を出ない引き籠りな一日。

 

2005年08月06日 (土)

■今日からオーベンが夏休み。一週間の放置プレイ。のんびり出勤したら包交が終わっていた。患者さんの様子を伺って、帰宅。のんびりする。夕方再び病院へ。今度は自分で包交。みんなお変わりないようで…夕食は夏野菜カレーと称して、テキトーなカレー。カレー粉からカレー作るの初めてだ。が、旨く出来たからいいや。

■昨日お金を下ろした時に明細を見た時に気が付いたのだが。預金がちょっと多い気が…10万円ぐらい多い。家でネット明細を見ると、全く身に覚えの無い90000円強が振り込まれている。「キュウヨ」となっているのだが…ヅさんのキュウヨはもうちょっと多い(笑) つーか、七月分は間違いなく貰っているのだが…全く謎なこのお金。どうしたらいいんだろうか…通報する義務があるとか言う話も聞いた事があるのだが。

 

2005年08月05日 (金)

■昨日しゃぶしゃぶを食べに行った面子がみんな下痢している罠。病棟業務。術場に行くと術中のオーベンが「あ、入院患者さんが来るから、宜しく」 宜しくって…病棟に戻って、その患者さんの入院時の検査やら、何やら。右も左も判らないので、電話しまくって一つずつ進めていく。で、手術から出てきたオーベンにダメ出しされる。夜はレセプト。医者はこんな事までやらなきゃいかんのですね。マンドクセ。

■病棟で看護婦さんに声かけられる時はほとんどが末梢確保。看護婦さんもやっているみたいなのだが。どんなタイミングで我々に回って来るのかは判らない。市中病院でのんびりしていた割には末梢確保が好きなヅさんでした。

■無事に一週間終了。来週はオーベンが夏休みなので新患も無く、術後の患者さんも落ち着いていて、しかも大抵の仕事はオーベンが鬼の勢いでやってしまうのでノンビリです。「忙しい時は滅茶苦茶忙しいから」とオーベンに脅される一週間でした。嵐の前の何とやら、ですか。

 

2005年08月04日 (木)

■今日もオーベンはネーベンに。一人で病棟。夜はしゃぶしゃぶを食べに行きました。旨いぞコレ。一人前8000円という噂。本当かどうかは知りません。そのまま天文館へ…何だこの店は。とても当欄で書けるような店ではございません。ヅさんの清楚なイメージが崩壊します。

 

2005年08月03日 (水)

■今日は朝カンファも無いので、採血もまったり。病棟業務もまったり。オーベンと当直室でテレビ観ながらまったり…包交に遅れる罠。患者さんも居ないのにICUで何をするんですか…ICUのモニターで手術見学。午後からはまたぼんやり過ごしたり、まったりしてみたり…医局の片付けに駆り出される。別の意味で体力勝負。暑いし。で、サマリー書きしていると日付変わる直前まで医局に居ることに。つーか、こんな時間でも当たり前のようにみんな残っているあたりがスバラシイ。

 

2005年08月02日 (火)

■オーベンは今日は健診のネーベンに出かけてしまい、また放置。I先生に「暇そうやな」とイヤミを言われながら(笑)、またまた夕方まで…で、帰って来たオーベンとまた病棟業務。一緒に居る間は本当に色々教えてくれるし、カルテも外科医にあるまじき勢いな丁寧さ。「全部書かないと気がすまないんよね」 でもゴリゴリ体育会系。ステキ。

■医局で歯磨きしながらカレンダーを眺める。医局の先生方の夏休みが書いてあるのだが。そこへ教授登場。「ヅ君も夏休みを取らんとなぁ〜要る?」 い、頂けるものは頂いておきます。「そう。医局長に言っておくから」 プロフェッサーミラクル。その数時間後医局長に出食わすと「ヅ君、休みをいつにするか決めてね。教授も心配してたから。」 二年目には優しいと見た。ちなみにオーベン先生も「休みは取れる時に取れ」と一言。

 

2005年08月01日 (月)

■と言う訳で、今日から大学病院での研修。外科です外科。つーか、希望も何も伝えていなかったのだが、当たり前のように心臓血管組に入れられている。研修義務化で新入局者はいないし、相変わらずのQOLの低さからドロップアウトする方も少なくないのか、兎に角人手不足の御様子。オーベンの先生は手術に。「あ〜患者さんをICUに迎えに行って。今日の仕事はそれだけだ〜」 それだけって… 「あ、Aラインは抜いといてね。やったことある?」 無いですけど、多分出来ます。「ICUのNsは意地悪だからな、気を付けろ!」 そう言い残し消えるオーベン。困った…取り敢えず病棟へ。つーか、アタクシは誰の担当なんだろうか。ウロウロオロオロする。包交にくっついて回ったりして、ICUに。普通に二年ぶり。もう入り方も忘れてしまった。帽子は要らないんだよね…きっと。患者さんの元に近づくと、「先生!Aラインは抜くんですかぁ?」 ああああ、抜きます抜きます。抜かせていただきます。怖い看護婦さんは苦手です。当たり前か。と言う訳で、無事に患者さんのお迎えも終了…………仕事も無いのに夕方まで過ごすのは苦痛だ。取り敢えず、大学病院採用に当たっての書類なんぞを書いて暇つぶし。夕方からオーベンに病棟業務を教わりながら、気が付けば夜。「よし、メシ食いに行くか〜」 と言う訳で、外科研修初日。オーベンと二人で歡迎会(?)な呑みに。

 

back to toppage