|
2002年09月02日(月) 放射線医学科一日目 ■はい、どマイナー三連発の最後を締めくくるのは放射線科。略称ホーセン。8時から読影室でレジデントが苛められるのを見学。あ、一応film conferenceです。ちなみに苛めてるのがナカジョー教授。ウチでも三本の指に入るステキな教授だと言う噂。film conference終了後、教授に連れられてホーセンの施設を見学。よくよく考えると、ホーセンの施設が一番広いんよね。当たり前だけど。X-ray撮影でも色々ございまして。CT、MRIにカテ室もあるしリニアックやら腔内照射やらハイパーサーミアやら。更にRI施設もあるし。教授が嬉しそうに放射能測定器をみんなに向けてました。で、一通り見て回って、再び読影室。胸写を何枚かシャウカステンに挿して教授曰く「一時間自主学習!」 みんなであーだこーだ。でもって、一時間後、教授による解説。午後はやっぱり自習。CT見ながら臓器を同定したり、診断出したり。最後は夜に病棟カンファ。担当の患者さんも決まりましたが、班で一人。う〜ん、サボりそう… ■噂通りナカジョー教授はステキでした。 ■さてさて、放射線医学の未来は明るいです(笑)。所謂「科学技術の進歩」を最も享受できる医学だから。恐らく後数十年したら、この世から外科医はいなくなって全部放射線医学や化学療法にとって変わられるかもしれません。でも、カワヅさんは放射線医学には進みません。何でかって、物理が嫌いだから。以上。あの物理で最初に習う加速度やらナンやらの式が全く理解できなくて生物に走りました。そのまま医学に走ってます。バカチンです。 |
|
2002年09月03日(火) 放射線医学科二日目 ■初日と変わらず。film conferenceには思いっきり遅刻していって、また教授が残していった頭部CT見ながら自主学習。教授の解説があって、オシマイ。午後のレクチャーはサボり。 ■ナカジョー教授は解説終了後、すぐに学食に走って御飯を食べていたようです。後からやって来たカワヅさんの姿を見て、バツが悪そうに笑ってました。ステキ。 |
|
2002年09月04日(水) 放射線医学科三日目 ■8時からfilm conference。午前中MRの講義。最初は物理な話。全く理解できず。でも、みんなは「今までの中ではわかりやすかった」と。う〜ん、物理嫌いも深刻。午後はありません。ホーセンがラクチンと言われる所以はここら辺にも。 |
|
2002年09月05日(木) 放射線医学科四日目 ■8時から病棟カンファ。ま〜教授への報告会ですわ。若い先生が入れ替わり立ち替わり患者のプレゼンを。ホーセンなので当たり前なんだけど、画像がバンバン出てきて時間がかかる。20人分ぐらいを2時間かけて終了。教授回診。恐らく全診療科中最も高速な回診。最速で10秒/人とかそんな感じ。RIセンターにて、講義。核医学の基礎的な話と骨シンチ、Gaシンチとかシンチグラムをテキトーに何枚か眺めてオシマイ。午後は胸写の講義。医局からお菓子盗んできて今日はオシマイ。 |
|
2002年09月06日(金) 放射線医学科五日目 ■film conference。放射線治療学の講義。日本は被爆国なせいか放射線アレルギーがあるようで、放射線治療も偏見が拭い切れない模様。勿論まったく被曝しないんて事はあり得ないんだけど、結論から言ってしまえばそのリスクよりも治療効果が絶大なので。あたしゃ、将来癌になったら先ずは放射線治療の進んだ病院へ駆け込みますよ、ハイ。あ、でもやっぱり放射線治療に向かない癌(胃癌や大腸癌)もありますので。 |
|
2002年09月09日(月) 放射線医学科六日目 ■今日もfilm conferenceから。続いて腹部CT&単純写真の読み方。またまた自主学習。途中で教授外来見学したりしつつも、10時半より解説。12時半には終了。午後は先生が現れず、班員みんなで逃げ出しました。 ■ホーセンってばホント書くことがないので。写真をば。
読影室です。film conferenceと教授の講義はここであります。胸写がズラーっと並んでます。これを読むわけです。面白いけど、わかからないと激しくイライラします。ルシバタは真面目に読んでますが、カワムラさんは戦線離脱気味。こんな写真撮ってるカワヅさんは勿論… 次の写真、カミゾノがCTかMRIかを読んで所見をまとめております。スケッチもありましたが。カワヅ家は代々画才だけは無い家系(それでも突然変異体としてデザイナーがいたりもするが…)なので。スケッチは大嫌いです。で、お馴染み胸写。ちなみに単純胸写で肺に癌が写った時は予後厳しめです。これ何だったかな…やけに肺野が明るいんだけど…で、三講(第三講義室。ポリクリ生の憩いの場、じゃなかった自習室みたいな感じで。カワヅさんは駄弁り相手求めてここでぼーっとしてたり、寝てます)の風景。ツルッコどもがトランプしてます。呑気な奴らだ。 |
|
2002年09月10日(火) 放射線医学科七日目 ■film conference。今日の教授ポリクリは胃〜直腸。どうも消化管は苦手ですが…午後は腹部写真。2時間かけて一枚の腹写を読む…腹水ですな。腹水の原因も眼だったり、肝硬変だったり。 |
|
2002年09月11日(水) 放射線医学科八日目 ■film conference。MR室でMRIの講義。先生やる気なさげ。でもフツーにわかりやすかったりするので。 |
|
2002年09月12日(木) 放射線医学科九日目 ■病棟カンファ。先週と同じく、ボッケーと聞くだけ。相変らず亜高速な回診。しかも教授回診らしからぬヒトの少なさ。ひどい時になると教授と婦長、後は学生とかそんな感じ。そのまま隣のウロ病棟へ。担当患者は転科転棟でございます。あ、タラさんだ。「カワヅ、今ウロだっけ?」 違います。お隣です。患者は検査に出かけているようで、画像もカルテもナースステーションにはございません。撤収! RIセンターで核医学講義その二。午後は何にもなし、一回帰って、再び登校。ウロ病棟へ。画像を漁ってみるも、見当たらず。幸い主治医がヨシノさんだったりするので、「ヨシノ先生!」とか呼んでみる。何か変だ。どうもアンギオとシンチはホーセン外来の模様。この時点で18時。流石に外来も閉まってるので諦めて帰宅。 |
|
2002年09月13日(金) 放射線医学科十日目 ■早くも最終日です。film conference。最後の教授ポリクリは専門のRI。このヒト、なんで教授になれたんやろ?とかずーっと思ってましたが、謎が解けました。医局で教授とお鮨食ってオシマイ。先日掲示板に書いた「教授の給料」にはちょっと誤りがあったかもしれません。手取りで大体…安めです。ハイ。 |